朝野裕一
2017年7月6日2 分
日常でいかに運動習慣を取り入れるか、私自身の課題でもあります。
昨日に続いてもう少し考えてみようと思います。
運動をするとそのあとはとても気持ちいい。それは分かっているのです。
運動するまでが腰が重たい、
こう感じる人は多いのではないでしょうか。
それでも、日常動く場面は無数にあります。その時に少しでも運動要素
を取り入れよう、昨日の提言でした。
自ら行っていることからご案内してみようかと。
生活習慣病は習慣から始まります。
ですから、習慣づけが大事です。
1週間くらい意識して(ちょっと我慢して)行ってみる、
いや、行ってみようと思うだけでも違います。
忘れることがなく、
思い出したらすぐ行えることを
増やしていきましょう。
今日の例えばは、
高いところのものを扱うとき
洗濯物を干す、棚のものを取るなど
背伸びの仕方を工夫してみましょう。
上の図の左側がオススメです。
できるだけお腹を突き出さずに、
ふくらはぎの筋肉を意識して、
お腹に(おへそのあたりに)も力を入れて、踵をあげてみましょう。
右側はふくらはぎや腹筋に
あまり力が入っていません。
長く保つこともできません。
反動は使わずに、戻すときは特に
ゆっくりと
姿勢を崩さないように意識して
行ってみてください。
バランスにも考慮した
安定した背伸びができると思います。
運動をした後の休息は
気持ちのいいものです。
睡眠も心地よく
できるようになるでしょう。
そのはじめの一歩を
踏み出してみましょう。
七夕だし!?(関係ないか)
今日も読んでいただきありがとうございました。
願いが叶いますように。
ではまた明日。