朝野裕一
2018年3月24日1 分
スクワットが、速度負荷と疲労負荷で同じような破綻を起こしていく
ことを比較してみました。
左は、5/6秒で動作を完結するパターン、右が500回連続して行った
最後の10回を比較しています。
どうでしょうか?
とても似ていますよね。
どちらも顎が上がり、伸び上がる際に腰(骨盤)を前に押し出すような
動きに変異してしまっています。
速度と疲労どちらも一連の動きのスムーズな実行に司法を与える因子で
あることが分かります。