朝野裕一2020年4月29日2 分ラジオ体操について考える;序みなさまステイホーム週間と言われる中いかがお過ごしでしょうか? なかなか外に大手を振るって出ることが、どうしようかな?と 考えてしまう世の中ですが、 人との距離を取れば散歩もジョギングも可能ではあります。 一人で歩く・走る場合には、他者との距離を数メートル、ジョギング...
朝野裕一2020年2月29日5 分正しい悲観性と楽観性〜新型コロナウィルスに関連して世の中、今は新型コロナウィルスの感染問題で振り回されています。 北海道では知事から緊急事態宣言が発せられ、首相からは全国の小中高 と特別支援学校の閉校を要請されるという事態です。 この間どう対応したら良いか、対策の可否などについて...
朝野裕一2019年9月23日4 分毎日の何気ない動きにヒントがあるお久しぶりです。 少し時間が空いてしまいました。 色々事情があったのですがまぁそれは置いておき、今日から再開です! さて、 私たちは毎日「もっと運動しなきゃなぁ」「この運動良さそう」とか、 様々な情報を知らず知らず見たり聞いたりしながら、頭のどこかで...
朝野裕一2019年7月28日3 分可動域が身体を自由に動かすために必要なわけ〜運動を科楽する:第1章身体を自由に動かすために必要な要素の中で一番大切というか、 最も基礎をなすものが関節の可動域です。 今日から何回かに分けて、そのわけを考えていきたいと思います。 物事をクリアにしたい時、 逆からものを考えていくというやり方があります。 ここでいえば、...
朝野裕一2019年7月15日4 分どんな動きが硬くなるんだろう?〜運動を科楽する:序章(3)身体の動きが気がつくと硬くなっている、あるいはそもそも硬いけれど 気づいていなかった、 あなたにも思い当たることがあるのではないでしょうか? どうしたらそれに気づくことができるのでしょう。 答えは・・・あまりにも簡単! 普段しない動きをしてみる、です。...
朝野裕一2019年7月12日4 分身体が硬くなることに気づけない理由(わけ)〜運動を科楽する:序章(2)年齢がいくつであっても、身体が硬くなることはよくあることです。 若いうちは一時的で動かしているうちに元に戻ることも可能でしょう。 しかし、 年を経るに従い、硬さに気づくことさえなく過ごしてしまう。 いざ日常的な動きと少し違う動きをしようとする時に、はたと気づく。...
朝野裕一2019年6月23日3 分運動科楽塾開講に向けて〜運動に興味を持つためにいま、「運動科楽塾」なるものを開こうと思っています。 思っているのはだいぶん前からなのですが、そしてこの夏から実際に 開く予定だったのですが、 個人的な理由で遅れており、 この秋までにはなんとか開講を目指しています。 そこでいっそのこと、...
朝野裕一2019年5月18日3 分身体のひねりは大事!知人からいただいた情報でとても重要なことが書かれていたので紹介 します。 「 高齢者による“ブレーキとアクセルの踏み間違い”事故…原因は若い 頃よりも硬くなった「あるもの」?」FNN.jpプライムオンラインより ここでは、...
朝野裕一2019年5月16日1 分トーク・オン・エクササイズ配信中Podcast番組「トーク・オン・エクササイズ」の第2弾配信中です。 今回は、イチローさんから学ぶシリーズの初回です。 イチロー元選手が常にトレーニングに取り入れていた、初動負荷理論と カムマシーンの原理と考え方について解説をしています。...
朝野裕一2019年5月15日3 分運動への向き合い方は出発点が大事エクササイズは、人生と言う旅の必需品と昨日書きました。 とは言え、 運動をすることあるいは続けることは、そう簡単にできることでも なさそうです。 昨日行ったご近所先生規格講座2019年春期講座 (札幌市生涯学習センター;ちえりあ;主催)...
朝野裕一2019年4月30日3 分自分の身体を自分で管理するためには:2昨日の平成最後の日はお休みさせていただきました。 意識的にそうしたというよりは、書く時間が結果的になかった、 ということです。 そして令和最初の日。 テレビをつけると、どこも昨日今日とこの話題ばかりです。 聞けば、202年ぶりの生前退位ということで、思いの外元号の影響は...
朝野裕一2019年4月30日3 分自分の身体を自分で管理するためには自分の身体を健康的に保つ、自分の身体をできるだけ長く自由に動かせ るようにしていくことは、誰しもが願うことだと思います。 身体の状態を維持する、コンディショニングとも言われますが、これを 自分で管理するとはどういうことでしょうか? またそれは可能でしょうか?...
朝野裕一2019年4月24日3 分運動を学ぶ?:2運動を学ぶという意味は、運動方法、運動の仕方を学ぶということ以外 に、運動の仕組みを学ぶことも含まれているという話を昨日しました。 そして、 運動を学ぶということは、他の学習にも通じる・当てはまることが多い ということもお話ししました。 今日はその続きです。...
朝野裕一2019年4月22日3 分こんなにも普段の生活に運動の機会が溢れているこのブログを書き始めてもうすぐ丸2年になります。 先日私事にて1日書き損ね、その前も1度書けなかった日がありました が、それを抜かせば毎日書き続けています。 最低毎日書き続けることが自分のやれることと考えて、続けているわけ ですけれども、 「誰が一体読んでいるんだろう?」...
朝野裕一2019年4月15日3 分身体の動きと脳科学身体を巧みに動かす能力はスキルと呼ばれています。これは反復した 練習によって培われていくものですが、スキルが完成されていくと、 こう反応しようとか考える前に、身体が動くという現象が起きます。 こういった脳の働きを現在は様々な端末機器によって身体の動きを捕捉 できるので、...
朝野裕一2019年4月14日2 分ステップ・バイ・ステップステップを踏む練習の話をしてきました。でも、ステップといっても 色々あるでしょう。 ステップを歩と訳せば、歩くこと自体ステップの練習になります。 日常生活で歩く場面は必ずあるはずです。 その時こそステップの練習の絶好の好機。 注)...
朝野裕一2019年4月13日2 分俊敏性の極致:ロマチェンコ圧勝!想像以上の強さでした、 ロマチェンコ! ※試合は、イギリスではなくアメリカ、ロサンジェルスで行われました 俊敏性を語るには、これほど凄いアスリートもいないと思います。 昨日語ったように、そのステッピングの速さと、もちろんパンチの繰り 出しも速射砲で正確です。...
朝野裕一2019年4月10日2 分跳ぶ身体突然ですが、最近あなたは跳び上がったことがありますか? とは言っても、跳び上がるほどビックリしたといった比喩的なものでは ありません。 実際に自分の身体が物理的に跳び上がることです。 わたしはどうかな?と考えてみると、ほとんど日常生活の中で跳び上が...
朝野裕一2019年3月30日3 分運動に抵抗感をもつあなたへ:4〜自分の身体の現状を知る(6)身体の状態を知る中で、可動域・可動性、筋出力やバランス能力、 全身の持久力とみてきましたが、残る要素はなんでしょうか。 それは俊敏性・敏捷性、アジリティとも言います。 同じ作業をするのに瞬時にできるのか時間がかかってしまうのか、 という課題です。...
朝野裕一2019年3月20日3 分運動に抵抗感をもつあなたへ:2〜ハードルを下げる運動に抵抗感をもつあなたに向けてのメッセージ第2弾です。 今日は、 運動が必要なことは重々承知の上で、正直運動はあまり好きではない・ 不得意と感じているあなたに向けて、その抵抗感にどう対するかです。 抵抗感をハードルにたとえてお話ししています。 おそらく、...