• 朝野裕一

身体を自由に動かすために姿勢を整える

最終更新: 9月17日

身体を自由に、自分の思う通りに、滑らかに、軽やかに動かすこと、

そしてそれをできるだけ長く、自分の現状に見合った形で、正しく

楽しく維持することが私の目指すところです。

それは、

すでに意識している、そうであればもちろんいいと思う、

など個人の差はあるでしょうが、

ほとんどの方が異論がないのではないかと思います。

ではどうやったらそれを実現できるのか?

色々な側面があるので、

一つずつ、少しずつお話ししていこうと思っています

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今日は、

具体例として、姿勢;特に立ったときの姿勢;について

考えてみましょう。

中でも背骨の動きあるいは位置関係

(アライメントと言います;沿っている、前に曲がっているなど)

について一つの例を示そうと思います。

人は毎日生活している中で、

知らず知らずに背中や腰を丸めてしまう傾向にあります。

それが固まってしまうと、

腰が曲がったり猫背が強くなったりしてきます。

それを防ぐには、

背骨の動きをなるべく正常に保つ必要があります。

特に、

腰椎はもともとやや反り返った状態が正常ですが、

腰を丸める作業(椅子などに浅く座って背もたれに背中を預けるなども

含まれます)

などを続けているうちに、下の図の左のような姿勢になってしまう場合

もあります。

それを防ぐのに最も簡単な方法は下図右のように

腰に手を当てて体を反り返る運動です。



注意)

腰椎の圧迫骨折が疑われる方や、

腰部脊柱管狭窄症の診断をされている方、

そのほか、

腰や背中を反り返らせると手足にしびれや痛みが生じる方は

行わないでください。

◎今日の結論:

身体を自由に動かすためには

正常な関節の動く範囲をできるだけ保つことが大事。

普段動かしていない方向への運動を、

無理のない範囲で続けてみましょう。

次回も、

別の部位や方向で普段動かしていないものを見つけていこうと思います

家の中でもできるだけ身体を動かす機会を設けましょう。

今日も読んでいただきありがとうございました。また次回に。