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  • 朝野裕一

筋肉のお話〜運動を科楽する:第2章(1)

関節の可動域・可動性のお話からそれらを動かす主体である筋肉のお話

に移ります。

なにせ世は筋トレブーム?

一方で筋トレは辛い!イメージだけがクローズアップされやすい傾向に

あるような気がします。


多少辛いトレーニングを好む人は、自分の現状を知らずに筋トレをやり

過ぎてしまうと、故障の原因になり得ます。

辛いイメージだけで運動にイマイチ踏み込めない人は、せっかくの筋肉

の様々な効果を見逃して、活動を制限してしまう結果に、ということが

起こり得ます。


どちらにしても、筋力というものに対する誤った印象がベースにある

ような気がしてなりません。

ですから、ここでは以前から筋力無いし筋トレに対するイメチェンを

図るべく色々な情報を提供してきたつもりです。


ここはもう一度、筋力や筋トレひいては筋肉の収縮というものに関する

正しい知識が必要だろうと思っています。

それによって、自分に合ったトレーニングプランを作ることができる

のだと思います。


しばらくお付き合いの程をよろしくお願いいたします。

なるべくわかりやすく伝えたいと思っています。

まぁしっかりと行おうと思えば、

それなりに筋トレはキツイトレーニングだとは思いますが、嫌になって

しまうほどの辛さは持たなくても、大丈夫だと思います。


関節を十分に動かせる範囲を保った上で、その関節を思うように動かす

力源が筋肉です。

そして何度も書いてきたように、その筋肉を収縮させるのが神経の働き

です。


神経ー筋を一つのユニットとして考えてください。これが今日お伝え

したいことの全てです。

筋トレは結局神経のトレーニングと言われる所以です。

ここがまず皆さんの持つイメージと異なるところではないでしょうか?


これから何回かに分けて説明していきますが、筋肉の収縮程度(発揮

する力に影響する)や持続性、必要な時に必要なだけ収縮するための

タイミング、などは全て神経コントローに依存します。


日常の生活や社会的な活動に際して、身体を動かす大元はこのコントロ

ールの程度によるのです。

そのために、ある時はちょっと辛いかもしれない筋トレを行うことが

必要になってくるわけです。


次回に続きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。




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