日常生活に運動を
日常でいかに運動習慣を取り入れるか、私自身の課題でもあります。
昨日に続いてもう少し考えてみようと思います。
運動をするとそのあとはとても気持ちいい。それは分かっているのです。
運動するまでが腰が重たい、
こう感じる人は多いのではないでしょうか。

それでも、日常動く場面は無数にあります。その時に少しでも運動要素
を取り入れよう、昨日の提言でした。
自ら行っていることからご案内してみようかと。
生活習慣病は習慣から始まります。
ですから、習慣づけが大事です。
1週間くらい意識して(ちょっと我慢して)行ってみる、
いや、行ってみようと思うだけでも違います。
忘れることがなく、
思い出したらすぐ行えることを
増やしていきましょう。
今日の例えばは、
高いところのものを扱うとき
洗濯物を干す、棚のものを取るなど
背伸びの仕方を工夫してみましょう。

背伸び=爪先立ちですね。
上の図の左側がオススメです。
できるだけお腹を突き出さずに、
ふくらはぎの筋肉を意識して、
お腹に(おへそのあたりに)も力を入れて、踵をあげてみましょう。
右側はふくらはぎや腹筋に
あまり力が入っていません。
長く保つこともできません。
反動は使わずに、戻すときは特に
ゆっくりと
姿勢を崩さないように意識して
行ってみてください。
バランスにも考慮した
安定した背伸びができると思います。
運動をした後の休息は
気持ちのいいものです。
睡眠も心地よく
できるようになるでしょう。
そのはじめの一歩を
踏み出してみましょう。
七夕だし!?(関係ないか)

今日も読んでいただきありがとうございました。
願いが叶いますように。
ではまた明日。