朝野裕一
学習して習慣づける
習慣っていうのは、なかなかねぇ
で片付けられる言葉ですね。
なぜかあまり良くない習慣ほど、自然と身についていたりして。
もう何も考えずに気がついたらやっている、ということが
結構あるのではないでしょうか?
なんでこんなことやっているんだろう?
と思った時は習慣を変えるチャンス!
と思っています。
以前、よく糖分たっぷりの炭酸飲料を
決まりごとのように飲んでいた時期がありまして、
まぁ結局飽きるまで気づかなかったんですが、ある時、
何気なくもういいかなぁ、そういえば別に飲みたくなかったんだな、
と思った瞬間からぱたっと止めることができた。
その後、
いかに糖質を摂りすぎることが身体にとって良くないかを知るにいたり、
時折気分転換に摂取するにしても、
毎日飲むことは無くなりました。
続いています。
ふと見直す、振り返ってみる+
どうして良くないを知る、
で習慣づけは可能ではないか、と今では思っています。
つまり、
学習と習慣はうまくやれば結びつけられるのではないか。
学習自体も習慣かもしれませんので、
何か入れ子状態ですが...
身体運動についても同じことが言えると考えています。
身体の動く仕組みなどを知って行う方が、言われるままに見よう見まねだけよりも、
理解・継続・思考・試行・達成感
などが実行、実感できる。
そういうナビゲートを考えます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
明日もこのことを少し考えてみます。