• 朝野裕一

働く人/身体

働き方改革と言われて久しいですが、これからの働き方ってどう

なっていくんだろう?と半ば心配げに考える人は多いかもしれません。

その昔農業革命が起きた時は、皆農作業主体の生活だったのでしょう。

身体運動を伴う、ある意味単純な作業を行っていたと思われます。 その後、

産業革命が起きて、資本家と労働者という区別が行われ、労働者は引き

続き身体を主に使った仕事が多かったと思います。

子どもが大人の手が足りない分を補って働かされていた時代(今も

発展途上国の多くで続いています)もありました。

現代に至っては、オフィスを中心にしたホワイト・カラーと昔ながらの

労働イメージであるブルー・カラーとに区別され、

さらに今や情報(革命)社会になり、どんどん技術が進歩し、今の

ブルーワーカー(というのでしょうか)の仕事の大方は、AI;人工

知能がやれるような世の中になるとも言われています。

今後残る(人が行う/行える)仕事のリストが発表されてもいます。

どんな未来が待ち受けているか?

興味深いと同時に、

今身体を使う仕事に就かれている(疲れている?)人たちはいつも

行う身体動作に限定されている問題があると思います。同じ動作の

繰り返しが呼ぶ身体の歪みとでもいうのか、それに伴う腰痛や身体の

硬さなどが、作業効率を下げる可能性は否定できません。

もっとバランスのいい身体動作(関節の動き、柔軟性、体力など)

が求められているのではないでしょうか。

一方で、オフィスで働く人たちの多くが机に向かっての座ったままの

姿勢が続く弊害も指摘されています。最近では、立ったままで作業の

できるデスクなども出てきており、

職員の健康的な生活を保障する企業が経済産業省と東京諸侯会議所の

連携で、「健康経営銘柄」として選定・公表されて、企業価値を別の

視点から高める事業も進んできています。

どんな労働/仕事でも、身体の健康と充実した生活が根底に求められて

いると思います。

みなさん、自分の仕事を含む生活環境をもう一度見直してみましょう。

今日も読んでいただきありがとうございました。アップが遅れました

こと、お詫びいたします。ではまた明日、ごきげんよう!