• 朝野裕一

物を持つ人2

物の持ち方あれこれの続きです。

日常生活でよく使う道具の代表は?

お箸ですね。箸で操作するための独特な(特有の)持ち方をします。

うまく持てないと、結果としてうまく使えないことになります。

洋食ならば、ナイフとフォーク

ナイフとフォークを一緒に使う、

フォーク単独で、

フォークの持ち方も使い方も変わってきますね。

食事といえば、食器にも色々な形があります。

皿は 、あまり直接持たないかもしれませんが、茶碗は手に持ちます。

作法として持ち方が決まっている場合もあります。

サラダボールとクロワッサンを手に

持ち方は全然異なります。

とにかく、個人差はあれど、

道具にはその道具特有の持ち方・使い方があるということです。

もう一つ日常使う、いや今はどうかな?パソコンやスマホで文字を書く

ことの方が多くなっているかもしれませんが・・・

鉛筆ですね。これも人によっては持ち方が違ってくるかもしれません。

字を書くだけではなく、絵を描く場合のペンや絵筆もあります。

スケッチブック片手には肘で支え、手にはクレヨン。

クレヨンなどは子どもの持ち方が歳を重ねるに従い変わってくるのを、

見ることができます。

最初はグリップ様に握って持っているのが徐々に指で持って使い出す。

まさしく、手の使い方の発達に沿って持ち方が変容していくさまです。

パソコンで文章を書く場合は、

マウスですね。持つというよりつかんで操作するという方が正しいかも

しれません。

日常生活では、

女性の場合、クレヨンならぬ口紅とコンパクトを手にすることは、

日常でしょう。

手のひらにコンパクトを持ち(のせて)、口紅を指で把握する。

道具による持ち方・使い方の違いがよくわかります。

特殊な持ち方をする道具をもう一つ

カメラですが、今やスマホで解像度の優れた写真やビデオまで撮れて

しまうので、趣味かプロ以外はあまり使わないのかもしれません。

手の使い方・物の持ち方は何度も言うように、アフォーダンス

そのものと、改めてこうして紹介していると強く感じます。

今日はこのくらいにしますが、もう少し物の持ち方について

お付き合いください。明日に続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日。