• 朝野裕一

小学生に“カラダが動く”を教えてみよう:6

こんにちはー、今日はねー

上に跳ぶことをやってみよう!

なんていうかなー?

そう、ジャンプだね。

さっき上に跳ぶって言ったけど、

本当はジャンプって言ってもいろいろあるよね。

上に跳ぶ以外にも・・・

そうそう前に跳ぶ

それから?・・・

そ〜う、上から下に跳ぶ飛び降りる

プールに飛び込む?

そうだねぇ、跳ぶということでは

いろんなところでジャンプするねー

高いところのものを取るときなんか

跳び上がらないと手が届かない、

なんてこともあるよね。

これから、

みんなには5つのことをチャレンジしてもらうからね。

一〜つ。

その場で早く何回も続けて跳ぶ

これは縄跳びをする準備。

二〜つ。

できるだけ高く跳んでみる。

どうやったら高く跳べるかなー

三つ。

できるだけ前に、遠くへ跳ぶ。

これもどうやったらいいかなー

四つ目。

高いところから下に跳ぶ。

でも、

しっかりと着地しないとダメだよー

最後に、

その場でくるっと回りながら跳んでみる。

どうだろうできるかなー

じゃぁまずは、

その場で細かく跳んでみようー。

(つづく)

(解説)

ジャンプといっても色々あります。

①縄跳びが上手くできない子っていますよね。

これは手の動きと、それに合わせた細かい飛び方の調整が必要で、

協調動作の一つですが、それ以前に細かく跳ぶことも必要な要素

でしょう。

高く跳ぶこととは異なる飛び方をしなければなりません。

できるだけ早く細かく小さく長く跳ぶ必要があります。

②できるだけ高く跳ぶ、

垂直高跳びや走高跳がありますが、

まずはその場での高跳び。

そのためには何が必要か?

どんな動きが必要か?

そしてタイミングも関わってきます

③できるだけ遠くに跳ぶ

これもその場跳びと走り幅跳びとありますが、どうしたら遠くに跳べる

かが、高さとは別の要素で必要でしょう。

④ある程度の高さのあるところから飛び降りる時は、空中での身体操作

や、着地に備えた準備・予測動作が必要になってきます。

⑤そして、空中での回転着地は④の応用と言えるかもしれません。

空中での身体操作と、着地への予測をより混乱した中で達成させる必要

があります。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。