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朝野裕一

フィジカルは問題なし!でした〜日本サッカーベルギー戦つれづれ

どこでもこの話題(W杯サッカー対ベルギー戦)が今日の一番なのかも

しれません。

自分も他のところで少し書いているので、そちらもご覧ください。

さて、試合前に少し心配していたフィジカル・コンディションは特に

問題もなく、もちろん予想通り闘争心溢れる守備と、原口・乾両選手の

ファンタスティックなゴールも見事でした。

本田も最後に惜しいフリーキックを蹴り、出ていた選手たちは本当に

悔しいと思います。

自分としても、思った以上の後半早々の2−0のリードに、

これは勝ったぞ!ブラジルとガチで戦える!と思ったものでした。

その点が素人の浅はかさでもありますが、思えば1930年から始まった

W杯で過去20回の大会中優勝経験は8カ国(ブラジル5回、ドイツ・

イタリア4回、ウルグアイ・アルゼンチン2回、イングランド・

フランス・スペイン1回)のみ、それもイタリアは予選敗退で出場も

できず、前回優勝国のドイツは予選リーグで敗退。

アルゼンチンとスペインもトーナメント1回戦(round 16)で敗退。

厳しい現実にそう簡単に上に上がることはできないことも改めて思い

知された感じです。

ドイツが敗退した後ではヨーロッパ最強の一つと思われるベルギーも、

次回ブラジルと戦って勝つことは大変難しいとも考えられます。

ベスト8の壁=歴史の積み上げの差なのかもしれません。

何れにしても、何回も言うようにまずはフィジカル・コンディション

とそれに対する選手個人を含めた考え方がしっかり根付くことが

必須条件として、さらには、日本が目指すサッカーのビジョン、それに

伴う戦略・戦術のバリエーション、そしてメンタル面の充実と闘争心

これらが全て整った上で、どう世界の強豪とガチの勝負で結果を出せる

か?ということだと思います。

これからもその点から日本のサッカーを見続けていきたいと思います。

そして、これからが佳境のW杯サッカー2018ロシア大会の残りの

試合を(特にベルギー対ブラジル戦)注視していこうと思います。

徒然なる素人のサッカー考でした。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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