• 朝野裕一

生活のプロになるために:その4〜目的地を決めよう!

生活のプロフェッショナルとして、運動をあるいは活動を生活に取り

入れるための方策をシリーズとしてお話ししています。

今回は、現状を知った上で、ではどこに向かって歩み出すか、

というお話しです。

今どもにいるか?そしてどこに向かっていくのか?

カー・ナビゲーション・システムであれば、どちらも入力する必要が

ある情報です。

エクササイズ・ナビゲーションも同様です。現在地である今の自分の

身体状況・運動能力などを知った上で、どういう姿・生活・生き方を

選ぶのか?それが目的地に相当すると思います。

簡単な例で説明してみましょう。

今肩こりがひどくて、仕事をしていてもどうも集中できない、

という状況があるとしましょう。

これが主観的な現状かつ課題です。

では、普段どんな姿勢で仕事をしているのか?

そして、肩甲骨を含む肩周囲の動きはどうなっているのか?などを知る

のが客観的な現状認識です。

その上で、

どうなりたいのか?をまず想像してみてください。

先ほど生き方などと書きましたが、別に難しいことは考えなくてもいい

と思います。

肩がスッキリ仕事もバッチリ、

ぐらいでも構いません。

それが決まったら、具体的な対策などを考えていきます。

それが途中の経路です。

人それぞれ、現状が異なると思うので、経路も違ってくると思います。

目的地は同じでも現在地が違えば、途中の道筋は異なりますよね。

また目的地は一つとは限りません。

ある目的地に到達したら別の目的地へ移動するかもしれませんし、

途中で目的地の変更が必要な場合もあるかもしれません。

要は、

あまりガチガチに固まって考えてしまわないようにしてください。

ある程度臨機応変に、柔軟に考えておいた方がいいかもしれません。

今の例を図に書いてみるとこんな具合でしょうか↓

どうでしょうか?

日常のちょっとした(と感じるけれでも毎日続く厄介な)課題に取り

組むには、生活のプロとしての意識づけと、目的地をイメージして定め

たナビゲーション・マップ的なアプローチがいい場合もあるのではない

かと思っています。

日々のスキマ時間に想像してみるだけでも、もしかしたら課題解決の

第一歩になるのではないでしょうか

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。