• 朝野裕一

トレーニングに対する考え方がここのところ変わってきたかも?

トレーニングといえば、スポーツ選手のオフシーズン、シーズン中の

厳しいトレーニングをイメージするでしょうか?

あるいは、

減量のための厳しいトレーニング。

または、

健康維持のためにはトレーニングを

いずれもきつくてちょっと辛いかなぁと連想させるイメージです。

一方で、

呼吸器(肺など)や循環器(心臓など)の疾患・病気で運動を適度に

続ける場合や、健康維持にしてもちょっと汗ばむ程度のウォーキングや

ジョギングなどは、有酸素運動といって激しいトレー二ングのイメージ

はそんなにありません。

それがいつの頃か、最近としておきましょう。

最近それらのイメージが変わってきているなと感じています。

例えば、

同じ有酸素運動でも、その効果を求めるには20分から30分以上の

トレーニングが勧められています。

それは運動を習慣化できていない人にとっては結構ハードルの高い

レベルです。

逆に、

呼吸器や循環器疾患の人の場合は、あまり無理のない範囲の運動を、

という感じでしたが、

近年それらのイメージが明らかに変わって来ています。

減量や健康維持のための運動はするに越したことはありませんが、

前回でもお話ししたように、取り立てて運動をしていなくても、

外出する機会を社会参加で得られていると、それだけでも効果を上げて

いる。

減量も有酸素運動も大事ですが、短い時間の筋トレ、それも激しいもの

ではなくてもOK。

場合によってはちょっとサボりながらの方が筋トレ効果はかえって

大きくなる。ということも言われて来ました。

また、筋肉自体が基礎代謝量を上げる要因となるため、減量にも筋トレ

は有効ということが、今では当たり前になって来ています。

呼吸器や循環器の疾患の場合は、短い時間のややきつめの運動をする

ことの効果が、研究結果として発表されて来ています。

これらはいずれも今までのイメージを全く変える考え方です。

まぁ理屈をこねる前に運動していれば、特にどうということはないの

かもしれませんが、

多くの方にとっては、

トレーニングは日常生活の中ではかなり決意のいる行為であることには

変わりありません。

ですから最近のこういった研究成果はとても参考になると思います。

○そんなにトレーニングという前にまずは外に出る機会を持とう。

○外を走る時間がなくても家で寝る前にチョコっと筋トレを。

○肺や心臓に問題があっても医師の指示のもとで、ある程度しっかりと

トレーニングをしていこう。

ということをもう一回見直して、健康維持に有効利用することが

利口な生活者なのかもしれません。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。