• 朝野裕一

長く走るには休みながら?!・2

昨日の続きです。

ハーフマラソンにおいて、途中で立ち止まって休む落ちうのは、タイム

を一応気にするランナーとしてはとても勇気のいるアプローチで、

だからこそ面白い!と無責任にも思ったわけですが、

考えてみたらある意味当たり前の要素もあると思います。

長く(気持ちよく)走るには、立ち止まって休みを入れることも必要な

ことでしょう。

実際、トレーニングでもサーキットトレーニングなどは、緩急を入れた

方法ですし、前から話題にしていたTABATAトレーニングでも短い時間

の中で、メリハリをつけた方法の極致だと思います。

ですから、今回思ったほどのタイム結果として笑われなかったことより

も、最後まで気持ち良くある意味余力を残した感覚で走りきれたこと

それこそがとても大事なヒントを与えてくれていると思っています。

自分で走らないでおいて良くいうよね、と言われそうですが・・・

今回はハーフマラソンでしたが、本人(木津氏)が言うように、これ

だったらフルマラソンもある程度気持ちよく走りきれそう、というのは

今回アプローチを変えて得られた最大の収穫だった気がします。

給水所全てではなくていいと思いますが、ポイントポイントで休息を

取り、次の数キロか十数キロへ向けて走り出すというのは、止まること

への違和感や再開する走り出しの重たさを超えた、良い効果を出すので

はないか?と思っています。

何事も集中して行える時間には限りがあるので、ましてや身体運動に

おいては、適度な休息が必要だと思います。

それが身体的プラス心理的にも重要な要素、と考えると、

途中で休みを入れるということは、特に市民ランナーに向けて示唆する

ものは大きいと思います。

走行中の膝の痛みなどを抱えている人や、後半走る姿勢が崩れて腰が

(骨盤が)後ろに傾いてしまうような場合は、思い切って給水所で

膝や腰(椎)のストレッチを行なってまた走り出すことの方が、休む

ことによるタイムロスを凌ぐ効果を出すのではないかと、

仮説的に考えています。

もちろん走る方のレベルにもよります。サブスリー(フルマラソンで

3時間を切って走ること)やそれに近いレベルの方には、

あえてお勧めしません。

残念ながら、次への挑戦(といっても私ではなく木津氏です)の

北見ハーフマラソン大会は、台風25号のせいで中止となってしまい

ましたが、今後がとても楽しみ(人ごとですね?!)になってきました

来年は北海道マラソンにチャレンジできることを目指し、

またトレーニングに勤しんで欲しいと思っています(勝手な望み)。

身体を傷めず、気分良くフルマラソンを走りきるには、給水と同時に

一回休んでみたら?

をテーマにこれからもご報告させていただきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

報告者に徹したプレイヤーではない人ごとのような仮説展開でした。