• 朝野裕一

日常生活にメリハリを〜身体運動から

気がついたら動いていた(外出や移動など)という形で日常の活動を

高めることはできないか、あるいはマラソンへの取り組みから日常生活

に何か参考にならないか、というお話をここ2回ほど書いてきました。

今日もその続きです。

今日のお題はメリハリの効いた生活とは?です。

インターバル・トレーニング的な考え、すなわち動きと休みの緩急を

メリハリの効いた形で行うことは、身体運動の面でも効用があります。

仕事とくにデスクワークが長いものであれば、1時間程度の作業の中で

必ず席を立つ習慣をつける。

何でもいいと思います、トイレに行くでも水を補給するでもいいので、

わざわざ動く必要があるところ、冷蔵庫などに水を入れておく。

そこまでは歩いて移動することになります。

ついでにちょっと背伸び運動とか軽いスクワット、壁たて伏せ、

身体の回旋(振り返り運動)や反り返り運動など行ってみるのは

どうでしょうか?

できれば立ち上がる時間を何回か入れたほうがいいのですが、

もっと短い時間に座ったままで背筋伸ばしや身体回し、骨盤の前後傾

運動などを行うでも構いません。

もも上げや膝伸ばしなどもできますね。こういった誰でも簡単にできる

運動・動きなどは決してバカにはできません。

何事も緩急自在にできることは大事なことでしょう。

ちょっとの時間をそういう意識で過ごすだけでも、習慣化すれば大きな

効用をもたらしてくれることが期待できます。

なぜって?もともと人間はそういうメリハリの効いた生活を望むと望ま

ぬとに関わらずしてきたからです。

狩猟時代は狩をするために日中外を移動し、獲物を仕留めるために、

そっと茂みに潜んだり、

ここぞという時には走ったりしていたことでしょう。

農耕時代は、季節ごとにタネをまき、水を引き、苗を植え、

刈り取りをする。

朝から日が昇っている間は作業に勤しみ、日が沈むと眠る。

そんな自然との協働とも言える生活をしていたことでしょう。

デスクワークでなく肉体的な労働においても、休息は必ず必要です。

その時に先ほど述べた軽い運動・動きをしてみる、ことは身体のケア

・メインテナンスという面でも必要なことだと思います。

これはいつからでも、誰にでもできること。

だからついつい、いつでもできると思いながらやり始めない、やめて

しまうということが予想されますね

そういう時はちょこちょこサボる、でも忘れない、三日坊主を何百回も

繰り返せれば立派な習慣化です。

あまりストイックになり過ぎないことが、三日坊主タイプには参考に

なると思います。これが結果的に続けるヒントにもなります。

良い意味での諦めの悪さも、身体運動の習慣化には必要だと思います。

どうでしょうか?明日からでも、

インターバル的、メリハリの効いた、バランスのとれた生活を目指して

みましょう!

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。