• 朝野裕一

運動を始める・続けるためには?

昨日札幌市生涯学習センターちえりあ主催のご近所先生企画講座

「あなただけのエクササイズを探そう」第1回目の講座を終えました。

第1回目では主に、

運動はなぜ必要か?運動を始められない・続けられないのはなぜか?

について、参加者の方々の意見交換をワークショップの形で行いました

運動が必要な理由は、実はもう皆さんある意味わかっています。

健康のため、体力・筋力低下を防ぐ、体力がないとやりたいことが

できない。気分転換や心の健康にも必要。具体的にはダイエットなどを

達成するため、といった意見がありました。

でも、

必要なことはわかっているけれど,,,

楽しくない、億劫だ、時間がない、他のことをやっていて後でと思って

ついつい忘れてしまう、などなど楽しさと時間的な問題が挙げられます

また、

効果がよく分からない、何をしていいか分からないなどいざ行おうと

すると一つの壁にぶち当たる感じです。

さらに、

そういうできない自分を責める気も起きてきます。

意志が弱い、自分に甘くなってしまうなど、

必要だけれど辛くて楽しくない、でもしていない自分に対してちょっと

嫌な気分にもなる。

なかなか厄介なのが運動ということになります。

ではどうしたらいいか?にまで言及される意見もありました。

仲間がいた方が良いのでは?

日常生活に取り入れられれば、簡単な運動だったら、

何か(体のために良いだけではない)他のお得さがないものか?

などです。

この辺にヒントが隠されているかもしれません。

まとめますと、

運動が必要なことはもう十分わかっているけれど、

辛いし楽しくないし、効果や何が良いかもよく分からない。

自分は意志が弱いのかなぁ?でも時間もないし、

誰かと一緒にやる機会とか、

日常生活でお手軽にできるものってないかなぁ?簡単でいいから。

これが多くの運動を始めたい・続けたいけれどできていない人達の

正直な声だと思います。

ですから、このような人達に運動習慣をつけてもらうためには、

運動の必要性を得々と説く?ことはあまり効果がないかもしれません。

楽しさを伝えるには、複数のグループでワイワイ意見交換しながら行う

ことのできる場所や環境が必要でしょう。

しかも、

続かない自分を必要以上に責めないことも大事だと思います。

できないことをいつまでも考えているとますます運動に対する

アレルギーみたいなものを増やしてしまいそうですね。

時にはサボる、他にやりたいことがあればそれをやる〜その時も必ず

カラダは動いているか、ある姿勢を保とうとしています〜

つまり何かをしていれば、それなりのカラダのエネルギー産出が行われ

ていると考えればいいと思います。

新聞配達を始めた初老のご夫婦のエピソードも出て、

カラダを使いながら健康にも金銭的にも報酬が得られる、とてもいい

考え方だと思いました。

そう思うと仕事の辛さと運動の辛さ双方が相殺されるかもしれません。

要は考えようとも言えます。

そんな生の声を聞けただけでも、講師をしている自分にとって、

とてもためになる時間となりました

改めて参加者の皆様、お手伝いいただいた方々へ感謝申し上げます。

次回の講座は、11月28日(水)。

何とか運動に興味が持てるようなナビゲートをしていきたいと思います

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。