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- 朝野裕一
続々・筋トレをするとなにが良いのでしょうか?
ターゲットと決めた筋肉に特化して比較的単純な動き(負荷付き)で
行う方法は、ジムなどで代表的な筋トレのイメージにぴったりですね。
でも、
実際は多くの筋肉の参加でヒトの身体は動いています。
それらを一つずつ分解してトレーニングをしていたら、何時間あっても
足りません。
効率が悪いですね。
自然な考え方として、ある動きのパフォーマンスを良くしたいならば、
その動きないしはそれに似た動き自体をトレーニングにしてしまえば
いいわけです。
椅子から立ち上がるのが辛くなってきたならば、椅子からの立ち上がり
動作を繰り返して行う、あるいはそれに似たスクワット・エクササイズ
を行う方が、理にかなっているんですね。
当たり前のように聞こえますが、意外とその点が意識されていない場合
もあるように思えます。
立ち上がり動作を重心の上下動と捉えれば、重心を上下に動かす運動が
なんらか必要になってきます。
その代表選手がスクワットなわけですね。
もちろん、スクワットも色々なバリエーションがあります。
3次元上の空間の主にどの面での動きか、ということも重心の動く方向
同様に、トレーニングを選択する際の重要な決め手になります。
身体の上下動とともに、ねじれなどを加えればまさしく3次元的な運動
に近づきます。
筋トレを行うときにそんな視点も、トレーニングの組み立て作業として
トレーニングを考えられるので、興味が持てるかもしれません。
前置きが長くなりました。
今日考える筋トレの効用とは、
●多くの筋肉を色々な動きで鍛えることができます です。
しかも、
自分の体重を負荷として利用できる(重力万歳!ですね)のでだれでも
どこででも、筋トレは可能です。
特に重力ということで考えれば、重心の上下動を伴う動きは少なからず
下肢や体幹の筋肉群を働かせることになります。
自重トレーニングと呼ばれて、その名を知っている方も多いのでは
ないでしょうか。
腕立て伏せなども侍従を負荷として利用する上肢と体幹のトレーニング
です。
サイドプランクと言って、
横向きになれば上下肢・体幹とも鍛えることができます。
このような動作トレーニングは、自分の弱点を知るためのテストとして
も使えます。
うまくできなければそれを達成させるための可動域や可動性が十分では
ないのか、ないしはそれに伴う筋肉の働きが弱いのか?がわかります。
検査機器など必要なく、動作をできるかどうか見るだけなので、わかり
やすいといえばわかりやすいです。
できた!と思っていても、実は代償動作が働いていることもあるので、
どこに注意しなければならないかをよく覚えておく必要があります。
身体を使いながら実は頭も結構使います。
どんなスポーツでもそうですが、何にも考えないでいてはいずれその
競技で限界がくるでしょう。
トレーニングも同じです。
考えながら身体を動かす、とてもいい趣味になのではないでしょうか。
そういう意味で、筋トレの効果は、
●頭と身体を使うことができる
を最後に挙げておきますね。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。