運動の自由度を獲得するために〜その五:長く動いてみる
今回は、持久力のお話です。
それも全身の持久力です。
長く動く=持久力と捉えてください
一番簡単なのは、長く歩くですね。
遠足?
ショッピングでも通勤でも構いません。なるべく歩けるところは歩く。
デスクワークなどでも、あえて立ち上げって歩く時間を取る。
列車やバスの一つ手前の駅で降りて、歩くなどはよく勧められている
やり方です。
階段を使うのも筋力トレーニングを兼ねられるので、お勧めです。
案外都会人の方がよく歩くことは、以前にも何回か紹介しましたが、
その通りで、
旭川から札幌に出かけると多い時で1万歩、少ない時でも7千歩は
優に歩きます。
旭川にいると近場もついつい車で行ってしまうので、少ない時は千歩台
なんて日もあります。
そう考えると、都会に住んでいる方が健康的なのかもしれませんね。
とにかく、
長く動く・歩くは全身の持久力、いわゆる体力を維持するにはもってこ
いの方法です。
次回は同じ長いでも、長く(姿勢や肢位などを)保持する、をお話し
します。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
今日はなんか短くなってしまいましたがあしからず!また明日。