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朝野裕一
2024年2月12日読了時間: 2分
身体を動かしたい人へ
約半年超ぶりの投稿です。 みなさまお元気でしょうか? ここ旭川は2月にしてはとても気温が高く、 明日は最高気温が10度近くという予報です。 ということは、4月並みの陽気となりそうです。 とはいえまだ雪は60cm以上残っており、...
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朝野裕一
2020年9月13日読了時間: 2分
普段動かさない身体の動き
今回は, 普段あまり身体を動かさない方向について ご紹介します。 その1.膝を伸ばしての前かがみ(体前屈) これは太ももの裏にあるハムストリングスという筋肉群の硬さに 関係します。 その2. 身体を回す(身体の回旋)...
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朝野裕一
2020年4月22日読了時間: 3分
身体自由=カラダフリーという考え方;その4〜力の加減を知る
身体を自由に動かすために何が必要かを考えています。 その第4弾です。 最も参考になると考えられるのが、 私たちの 子どもの頃の運動発達過程です。 子どもの頃は、自分が発揮できる力のをよく知りません。 ですから、 思い切り身体をぶつけたり、思い切り走ったり、転がってみたり、何...
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朝野裕一
2020年4月4日読了時間: 3分
身体自由=カラダフリーという考え方;その3〜姿勢とバランスを確認しよう!
身体を自由に動かすことができる、そのために必要なこと。 今日はその第2弾です。 私たちが日々の生活で一番必要だと感じる能力はなんでしょうか? 一つに絞ることはできないのですが、あえて一つ挙げるとすると、 身体の姿勢とバランス能力ということになるのでは、と思っています。...
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朝野裕一
2020年4月2日読了時間: 2分
身体自由=カラダフリーという考え方;その2〜ボディ。イメージを大事にしよう!
いくつになっても身体を自由に動かす、自分の思ったイメージ通りに 動く、そういうことができれば、とても気分がいい・楽しい感じが してきます。 身体自由=カラダフリーという考え方は、それを達成させるために何が 必要かを考えるプロジェクトです。...
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朝野裕一
2019年10月29日読了時間: 3分
単純な運動から始めてみる;筋肉と関節可動性の関係〜運動を科楽する:第2章(7)
筋肉は神経の指令があってはじめて収縮し、その力を関節という構造を 通して発揮します。 それがいわゆる骨格筋の筋力というものの背景です。 ※顔面にある表情筋など一部の筋肉は状況がやや異なります※ 私たちは、随意的に=意図を持って;関節を動かす時には、あんまり...
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朝野裕一
2019年10月27日読了時間: 4分
スポーツから共感できること
スポーツあるいはスポーツ人から学べること・感銘を受けること・共感 できることって結構多いなぁと思います。 最近感じた小さなことから大きなことまで3つのエピソードをご紹介 しようと思います。 その1. 日本のプロ野球はもう終わってしまいましたが、海の向こうのMLBは...
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朝野裕一
2019年10月25日読了時間: 3分
筋肉の収縮と神経の関係(2);運動を企画する・記憶する〜運動を科楽する:第2章(6)
前回は、運動をする前に筋肉の緊張度を調節してくれる大脳基底核 についてお話ししました。 筋肉の収縮に関与する神経中枢は大脳基底核の他にもあります。 それが小脳です。 運動を行う前にそれをどうするか企画したり、そうやって動いた後の 運動の記憶を司る部位です。...
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朝野裕一
2019年10月22日読了時間: 3分
筋肉の収縮と神経の関係(1);運動の前に筋の緊張度を調節する〜運動を科楽する:第2章(5)
筋トレは神経トレーニングとここでも何度か言ってきました。 昨日に引き続き少し難しそうなお話をしていこうと思います。 とはいえ私も生理学者ではないので、できるだけ正しくわかりやすく 知っている範囲のことをお伝えするだけです。...
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朝野裕一
2019年10月21日読了時間: 4分
筋肉は共同で働く〜運動を科楽する:第2章(4)
私たちの日常生活における身体活動では、ある筋肉が単独で働くことは まずあり得ないことです。 もちろん与えられた指示のもと、 例えば人差し指一本だけを動かしなさいと言われれば、それに見合った 最小限の筋活動だけが認められるかもしれませんが、...
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朝野裕一
2019年10月20日読了時間: 3分
筋肉の役割を担うもの〜運動を科楽する:第2章(3)
今日は、 筋肉の、中でも随意筋である骨格筋の役割について考えてみましょう。 一番大きな役割は、関節を動かす動力源です。 筋肉はその先端が筋から腱に移行して色々な骨に付いています。 骨と骨の間にある筋肉が収縮すれば、その関節が動くというわけです。...
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朝野裕一
2019年10月18日読了時間: 2分
筋肉といっても色々です〜運動を科楽する:第2章(2)
一言で筋肉といっても実は色々な種類があります。 今日はそのお話を。 まず大枠を示します(下図) 筋肉には、 自分の意思で動かすことのできる随意筋と自律神経などが司り、自分の 意思では動かせない不随意筋があります。 不随意筋には、内臓筋と心筋があります。...
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朝野裕一
2019年10月17日読了時間: 2分
筋肉のお話〜運動を科楽する:第2章(1)
関節の可動域・可動性のお話からそれらを動かす主体である筋肉のお話 に移ります。 なにせ世は筋トレブーム? 一方で筋トレは辛い!イメージだけがクローズアップされやすい傾向に あるような気がします。 多少辛いトレーニングを好む人は、自分の現状を知らずに筋トレをやり...
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朝野裕一
2019年10月16日読了時間: 2分
手と足が複雑な構造のわけ2〜運動を科楽する第1章(12)
1日空いてしまいました。 今日は足の構造についてその複雑さの理由を手と比較して述べたいと 思います。 足を構成する骨も手と同様に沢山あります。手が27個に対し足は26個 です。これはいわゆる足首(足関節=距腿関節)を除くそこから先の骨 の数です。...
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朝野裕一
2019年10月13日読了時間: 3分
手と足が複雑な構造のわけ〜運動を科楽する第1章(11)
手足がそれぞれの役割を持っていることをざっとお話ししました。 今日は、 その手足がとても複雑な構造を持っていることとそのわけについて考え てみます。 実のところ、 考えるといっても大層なことを私はしていません。事実が語ってくれる...
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朝野裕一
2019年10月12日読了時間: 2分
手と足のお話;序〜運動を科楽する第1章(10)
今日は昨日話題にした背骨から構成される体幹部分とは反対の最も身体 の中心から遠い手と足のお話をします。まずは大雑把なお話から始めた いと思います。 その前にもう一度身体全体をその役割という視点からザーッと見直して みましょう。...
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朝野裕一
2019年10月11日読了時間: 3分
背骨という構造とその役割〜運動を科楽する:第1章(9)
1日配信が空いてしまいました。 身体の可動域について色々な観点から述べてきました。 今回は脊柱=いわゆる背骨の構造と役割について、その可動域・可動性 という視点から、考えてみたいと思います。 脊柱は主に3つのパートに分かれています。分かれていると言っても、...
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朝野裕一
2019年10月9日読了時間: 2分
軽やかに歩くのに必要な条件:まとめ
ここまで、 「軽やかに歩く」ためにはどんな条件が必要かを考えてきました。 これが正解!というものではないのですが、自分なりにまとめてみたの が下の図です。 軽やかに歩くための条件をまず大きく3つ挙げました。 ★歩く前の姿勢 ★歩き方:特に歩幅 ★身体の可動性...
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朝野裕一
2019年10月8日読了時間: 3分
軽やかに歩くのに必要な条件:その他
軽やかに歩くためには、姿勢や歩幅、それらを保つ身体の可動性以外 にもいくつかの条件はあります。 視点を少し広げることで見えてくることとは?バランス能力です。 比較的歩幅を広く保って歩き続けるためには、バランスの中でも動的な バランス能力が必要です。...
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朝野裕一
2019年10月7日読了時間: 2分
軽やかに歩くのに必要な条件:その3.身体の可動性
今日は軽やかに歩くために必要な歩き方に関わる身体の可動性について お話ししたいと思います。 「いつまでも軽やかに歩き続けるために」で一度述べましたが、ここで もう一度振り返ってみたいと思います。 一昨日書いたように、歩き方で一番気にかけるとしたら、まずは歩幅...
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