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AI vs.人間?
AIに関する情報が巷に溢れています 様々な話が挙がっていますが、とかく対人間を想定した色々な課題や 心配などが論じられています。 AIが仕事を奪う、AIが人間の行う競技に勝った(碁や将棋など)、 いずれ人間を超えた存在になる?などなど。 でも、...
朝野裕一
2018年9月2日読了時間: 2分


もう少し踏むことを考えた〜槍投げの場合
今まで、踏み切りについて考えてきましたが、今回は踏んで止める ということを考えてみます。 陸上競技でいえば代表的なのが槍(やり)投げでしょうか。 助走をつけ、 そのエネルギーを最終的に槍に移してできるだけ遠くに飛ばす。 その際に槍を投げる角度などによってどれだけ遠くに飛ぶか...
朝野裕一
2018年9月1日読了時間: 3分


踏むことだけを考えてみる〜走り高跳び編
昨日は走り幅跳びのことを考えましたが、今日は走り高跳びです。 走り高跳びとなると、 踏み切りの瞬間はまたちょっと幅跳びとは異なります。 特に今はほとんどが(全てと言ってもいかもしれません)、背面跳び なので、走ってきてから体の向きを変えて、バーを跳び越えます。...
朝野裕一
2018年8月31日読了時間: 3分


踏むことだけを考えてみる〜走り幅跳び編
引き続き、 踏む・踏み込む・踏み切るという足を地面に接する瞬間の話です。 歩く、競歩する、速く走る、長く走るなどで地面の踏み方は異なって くるのではないか? という話をしていました。 陸上競技は、人間の基本的な動きの全ての要素を含む競技で、 ヒトの動きの集大成とも言えます。...
朝野裕一
2018年8月30日読了時間: 2分


踏むこと以外は考えず・・・
昨日のブログで、 歩くと走るでは、足の踏み方が異なることを書きました。 ジャカルタで行われているアジア大会の陸上競技を観ていると、 様々な競技で足の踏み方が、その競技特性に応じて違うだろうなぁと 考えていました。 歩くというだけでも、競歩は普通の歩き方とは違います。速く歩く...
朝野裕一
2018年8月28日読了時間: 3分


歩くと走るはこんなに違う!?
ジャカルタでのアジア大会。陸上の100m走が行われました。 アジアでも9秒台が珍しくなくなったんだなぁと感じさせる、迫力の ある決勝戦でした。 その男子100m走の決勝戦を見て、 走る、特に速く走る時は、歩く時の踏み込みとは全然異なる方法で...
朝野裕一
2018年8月27日読了時間: 2分


STEAMと身体運動
STEAMって何?から 一般的にはSTEMと呼ばれているのが、S=Science、T=Technology、 E=Engineering、M=Mathematics 要はこれからの世の中(教育を含む)では、科学、技術、工学、数学が 必須の学問であるというお話です。 そこに、...
朝野裕一
2018年8月20日読了時間: 3分


体性感覚でバランスを保つ
視覚や聴覚・前庭覚という特殊感覚と呼ばれるもの以外の感覚は、 体性感覚として区別されています。 その中には、前に書いた足裏の皮膚感覚も含まれます。 一言で皮膚感覚といっても色々で、触った感じそのものは触覚と 呼ばれています。...
朝野裕一
2018年8月15日読了時間: 2分


眼と耳?!でバランスを保つ
感覚器官を使ってバランスを保つ。中でも最も重要な情報を提供して くれるのが、視覚です。 眼からの情報がいかに大事かは、これまた片足立ちになってみると 分かります。 普通に眼を開けて片足立ちになった時と、眼を閉じた時の保持時間を...
朝野裕一
2018年8月14日読了時間: 2分


足でバランスを保つ:2〜足裏の感覚
今日は、足でバランスを保つもう一つの仕組みについてです。 それは、足裏の感覚です。 足(裏)は地面や床に接している唯一の部分です。 足には多くの骨と関節があります (参照)。 何故ならば地面(床)から受ける力(床反力)を微妙に調節する役割が あるからです。...
朝野裕一
2018年8月12日読了時間: 2分


足でバランスを保つ:1〜足関節とアライメント
今日は足でバランスを保つというお話です。 足関節ではなく、単に足としたのは 二つの意味がそこにあるからです。 一つは、 足関節を含む下腿(スネの部分)のアライメント(骨の配列)と バランス調節に関わるお話。 もう一つは、足の指(足趾)などの細かい関節や足裏の感覚に伴う...
朝野裕一
2018年8月11日読了時間: 3分


股関節でバランスを保つ:2〜片足立ちを真横から見ると・・・
引き続き、 片足立ちでバランスを保つ時の股関節の役割についてお話します。 昨日は、片足立ちを正面から見た時の股関節周囲の、主に中殿筋の役割 についてお話ししました。 今回は、 真横から見たらどうでしょうか? というお話です。 通常バランス良く姿勢を保っているとこうなります。...
朝野裕一
2018年8月10日読了時間: 2分


股関節でバランスを保つ〜片足立ちの場合
昨日片足立ちでバランスを保つあるいは調節するのに、体幹の可動性・ 柔軟性が大事であると書きました。 しかし、最も関与する(片足立ちの場合)部分は実は股関節です。 昨日の図をもう一度ご覧ください↓ ①の 通常パターンの場合重心を支えている足側へ移動させる動きを...
朝野裕一
2018年8月9日読了時間: 2分


体幹でバランスを保つ
昨日の続編です。 体幹の可動性を使ってバランスを保つとはどういうことかをもう少し 具体的にお話ししようと思います。 片足立ちで想定してみましょう。 通常私たちは片足立ちになる時、支えている足裏全体が支持基底面と なり、そこに重心を落とすことによって安定を保とうとします。...
朝野裕一
2018年8月8日読了時間: 2分


今日もバランスで・・・
バランスのお話をさらに続けます。 バランスが総合運動と書いたのですが、足元のふらつきをなくすための 下肢の筋力と同時に大事なのが、関節の可動性。特にカラダの中心と 上肢の柔軟性は狭い支持基底面上での動きには重要だと実感しました。 スラックラインでのお話を再び三度...
朝野裕一
2018年8月7日読了時間: 3分


バランスについてもう少し
バランスは総合的な運動につながる、というのが昨日のお話。 何となく使うバランス(能力)とか、安定性などの言葉ですが、その 内実を的確に示すことは意外と難しいものです。 バランス良いねぇ、バランスがちょっとねぇ、などと何気なく使う言葉...
朝野裕一
2018年8月6日読了時間: 3分


カラダの動きの三位一体
健康とは、 WHOの定義によると、肉体的/身体的(physical)、 精神的/心理的(mental)、社会(福祉)的(social)が完全に満たされて いる状態とされています。 少なくとも三つの条件が揃って初めて成り立つということです。...
朝野裕一
2018年8月4日読了時間: 3分


動かす感覚を確かめよう!:その8〜股関節を意識する ③
股関節の動きを意識する、の続きです。股関節を曲げることを意識する のとしないのとの違いをいろいろな動きでさらに確かめてみましょう。 ※後半にも書いてありますが、股関節に何らかの不調や疾患を持って いる方は、これからお示しする運動などに関しては、必ず通っている...
朝野裕一
2018年8月3日読了時間: 3分


動かす感覚を確かめよう!:その7〜股関節を意識する ②
昨日の続きです。 股関節の動きを日常生活での動きの際にちょっと気をつけてみましょう というお話でした。 座って太腿(もも)を挙げる/上げる動きをもう一度詳しく見てみます こんな感じです↓ なんだか分かりづらい?ですね。 番号を振って、もっと大きく見てみましょう。...
朝野裕一
2018年8月2日読了時間: 2分


動かす感覚を確かめよう!:その6〜股関節を意識する
私たちが日常の生活の中で動く・活動する・運動する時に、意外と意識 されないにも関わらず、とても重要な関節が股関節です。 座っている時は当然股関節は曲がっており、足を組んだり挙げたりすれ ばさらに曲がる角度が必要です。 立ち上がる時には股関節は伸ばされ、物を拾う時には曲がり、...
朝野裕一
2018年8月1日読了時間: 2分
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