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朝野裕一
2020年2月29日読了時間: 5分
正しい悲観性と楽観性〜新型コロナウィルスに関連して
世の中、今は新型コロナウィルスの感染問題で振り回されています。 北海道では知事から緊急事態宣言が発せられ、首相からは全国の小中高 と特別支援学校の閉校を要請されるという事態です。 この間どう対応したら良いか、対策の可否などについて...
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朝野裕一
2019年10月2日読了時間: 3分
動いた後に振り返ろう!
今日も秋晴れの気持ちのいい日でした@旭川市。 ちょっと暑いくらいの日中(25℃くらい)でしたが、今日はジョギング ではなく、買い物ついでに3〜4kmウォーキングをしました。 〇〇ついでにというのは、 生活の中にトレーニング効果を入れ込む一つの簡単な方法ですね。 さて、...
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朝野裕一
2019年5月30日読了時間: 3分
動きの型を学ぶ
身体の動きのパターン化の主にデメリットについて話してきましたが、 今日はそれとは一見矛盾するようなお話です。 人間は生まれてから、自分の身体の外にある環境下で多くの情報を インプットしながら、自分の身体をアクチュエイターとして外界に...
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朝野裕一
2019年4月26日読了時間: 3分
当たり前のことを確認してみよう;3次元の空間
当たり前のことを当たり前に行うことって意外と難しいのではないかと 思っています。 ついつい私たちは、当たり前のことをすっ飛ばして何かちょっと工夫を してやろうとか、 マンネリ化という名目のもと、違ったことをしてみたくなります。 でも、...
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朝野裕一
2019年4月25日読了時間: 3分
身体を論ずる?
大仰なタイトルですが、 身体についてもう一度考えをまとめてみようかと思い、このような タイトルに行き着きました。 最後に?マークが入っているのは、果たして論になるかという疑問を 込めてです。 さて、 身体が動くことについてはすでにあれこれ書いてきました。...
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朝野裕一
2019年2月27日読了時間: 5分
身体性について〜その一
「身体性」という言葉は様々な場面や文脈の中で使われる言葉です。 私のような理学療法士からすると、“そうそう身体なんだよ!”とか、 “やっぱりフィジカルだよね結局”などと、とても表面的な解釈に飛び つきたくなるのですが、 ここで自分ができる範囲でこの「身体性」という言葉をもう...
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朝野裕一
2019年1月23日読了時間: 3分
もつれを紐とく運動学習
昨日、「身体性と運動学習」のお話をしました。今日はその続きです。 身体性は何も運動に限らない知能の発達と関係があるということを、 言い忘れていました。 知能の発達=脳の機能の発達と言い換えても良いと思います。 脳自体は信号を感覚器などのセンサーを通して入力し、アクチュエイタ...
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朝野裕一
2019年1月22日読了時間: 3分
身体性と運動学習
いつも話のネタに使わせてもらっている、 「人間ってナンだ!超AI入門シーズン2」ですが、今回のテーマ “感じる”もとても面白く、ここでもご紹介しようと思います。 AIが深層学習(ディープ・ラーニング)によって様々な学習を行って きていることはもうご存知のことと思います。...
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朝野裕一
2018年12月1日読了時間: 3分
重力の洗礼:乳児期の運動発達概要
運動発達の最初の最初は、新生児期(生まれて28日以内)を含む乳児期 (1歳未満)から始まります。 この時何が起こるかを大変大雑把に言えば、 今まではお母さんの羊水の中で浮かんでいた赤ちゃんが、いきなり地球 上の重力の元に置かれるということになります。...
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朝野裕一
2018年11月29日読了時間: 3分
これから運動について書いていくことのあれこれ
毎日このブログを書き始めて早いものでもうすぐ1年半になります。 あの手この手?で運動について興味を持っていただくためにつまらない 文章も随分書いてきました。 つまらないと同時にこなれていないと言うか、何を言いたいのか わかりづらい文章も多々あったと思います。...
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朝野裕一
2018年11月24日読了時間: 4分
運動を時間軸で考えてみる
今日は、 運動を一人の人が生まれてから成長して成人、中年となり、高齢者に 至るまでの時間軸で考えてみようと思います。 生まれてから赤ちゃんは、探索行動やまだ残っている(原始的な) 反射運動を仕切りに行います。 もう運動の宝庫です。...
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朝野裕一
2018年10月12日読了時間: 3分
身体感覚=知能?
面白そうな番組は即録画をして、あとで観よう!と思っていながら そのままDVDだけが溜まっていくということ、よくありませんか? 私も同じく、いつもDVDに収める作業ばかりに時間を食いその割に 二度とその番組を振り返っていないなんてことがしょっちゅうです。...
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朝野裕一
2018年9月4日読了時間: 3分
もうちょっとだけAIと身体運動のことを・・・
ヒトが生まれて脳が発達する過程は解き明かされてきていますが、 脳の後ろの方;後頭葉から前に向けて神経機能の発達が行われている ということ、は今まで私は知りませんでした。 後頭葉は視覚野のあるところ。 はじめに視覚の発達が起きるというのは、とても興味深いことです。 なぜなら、...
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朝野裕一
2018年9月2日読了時間: 2分
AI vs.人間?
AIに関する情報が巷に溢れています 様々な話が挙がっていますが、とかく対人間を想定した色々な課題や 心配などが論じられています。 AIが仕事を奪う、AIが人間の行う競技に勝った(碁や将棋など)、 いずれ人間を超えた存在になる?などなど。 でも、...
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朝野裕一
2018年1月4日読了時間: 2分
リセット
正月三が日も過ぎ、そろそろ身も心もリセットでしょうか。 思えば三・3という数字はよく使われますね。 三日坊主とか三日三晩、三種の神器、三者三様、三々五々(五が入る けど)、三大・三代ナントカ、ナントカトリオ、トリオザナントカ、 トリアンナーレ、ビッグスリー... 三が日も...
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朝野裕一
2017年12月31日読了時間: 2分
これから
お決まりですが、新年のご挨拶を。 おかげさまで昨年6月から毎日ブログを書くことができました。 今年もこの調子で休むことなく配信 作業だけはしていきたいと 思っています。 私自身は理学療法士という資格を持っています。 この理学療法というのは、英語ではphysical...
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朝野裕一
2017年11月1日読了時間: 2分
物を持つ人2
物の持ち方あれこれの続きです。 日常生活でよく使う道具の代表は? お箸ですね。箸で操作するための独特な(特有の)持ち方をします。 うまく持てないと、結果としてうまく使えないことになります。 洋食ならば、ナイフとフォーク ナイフとフォークを一緒に使う、 フォーク単独で、...
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朝野裕一
2017年10月29日読了時間: 3分
投げる子ども
子どもが物(ボール)を投げる時、その発達段階によって投げ方は 変化していきます。 今日はそれについてのお話です。 以前お話ししたように、運動の発達はあくまで個人差があり、 きっちりと何歳までにこれこれができてとか厳密には定められません。 とは言っても、...
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朝野裕一
2017年10月18日読了時間: 3分
走る人2
歩きと同様、周囲の状況によって走り方も変わってきます。 今日はそれを考えてみます。 地面に接しているのは足。それに対して、地面の状況は?裸足か靴を 履いているか ?足と地面の関係が変われば、歩き方も走り方も変わっ てくるのは予想できそうですね。...
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朝野裕一
2017年9月29日読了時間: 2分
楽しむ人/身体
喜怒哀楽シリーズもいよいよ最後。 楽しむ人/身体です。 楽しいと喜ぶとは同じような感情表出のように思えます。 楽しければ喜びの表情が当然のごとく表れると思いますよね。 喜びの表情そのものです。 しかし、同じ読書でも必ずしも笑っているわけではありません。...
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