• 朝野裕一

身体自由=カラダフリーという考え方;その2〜ボディ。イメージを大事にしよう!

いくつになっても身体を自由に動かす、自分の思ったイメージ通りに

動く、そういうことができれば、とても気分がいい・楽しい感じが

してきます。

身体自由=カラダフリーという考え方は、それを達成させるために何が

必要かを考えるプロジェクトです。

そのために必要なことがいくつかあります。

自分の身体が今どのくらい動くのか、果たして思い通りのイメージで

動けるのか?現状を把握しておかなければなりません。

自分の体型・姿勢に始まり、身体の硬さ・柔らかさ(動く範囲)、

バランス感覚はどうか?、素早く動けるのか・長く動けるのか?

自分が発揮する力の加減を自分で調節できるのか?などいろいろな要素

を確認しておかなければなりません。

そうでないと、

思わぬケガをしたり、不調をきたすかもしれないからです。

まず何よりも、

現在の自分のボディ・イメージを再確認することが重要です。

子どもの運動発達においては、成長に伴って自分のボディイメージを

形成していきます。

そのことで、自分(の身体)がどう動いたら周りの環境に適応できる

のか、どのくらいまで手足が届くのか、どうしたら危険を回避できる

のか、などを学んでいくわけです。

一方、

大人の場合、少なからず子どもの頃の体験を通じて、自分のボディ・

イメージが記憶されています。

ところが、子どもの頃とは違って、体型(体重を含む)や姿勢が変化

していたり、歳をとることや動く習慣が減ること、決まったパターンの

動きしかしなくなる、などで若い頃のイメージと実際の自分の身体を動

かす能力にギャップ(乖離)ができている可能性が大いにあります。

そうなると、よくあるように子どもと運動会で走ったり、昔やっていた

スポーツを急に始めた時に、自分のイメージと実際の動きが異なること

で、転んだり場合によっては肉離れを起こす、ひどい時にはアキレス腱

を切ってしまったりします。

あなたの周りでも、

そういうケースを見かけたりするのではないでしょうか。

あるいはあなた自身がケガをした体験を持っているかもしれませんね。

このボディ・イメージの再確認は大人にとって運動を始める時にとても

大事なことだと思います。

身体フリーを達成するために必要なことの続きはまた次回以降に。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。