身体-カラダ-メンテと身体操作知性
更新日:2023年1月23日
ここまで、
身体を操作する上での知性の必要性について
書いてきました。
それが以前書いた身体-カラダ-メンテ(ナンス)と
どう関係するかを今日は書きたいと思います。
その前に、
ここでいうところの身体操作とは、
意識して全ての身体の動きをコントロールする
という意味を必ずしも示してはいません。
意識がコントロールできることこそ正解、
ということではないということです。
どういうことか?に関しては後日
別のブログで書きたいと思います
(「体はゆく」という著作本を元に述べたいと思います)。
さて、
前述のメンテと知性との関係性は以下の通りです/と考えます。
カラダメンテ には→ 身体操作知性が必要
※自分の身体をどうメンテナンスするか、
と考えた時点でなんらかの知性的な作業が行われるからです。
一方、
身体操作知性 によって→ 身体メンテが十分行える
※より良い、効果的、効率的なメンテナンスとは、
と考えるには知識の収集、自分の身体の現時点での評価
不調の状態把握とその原因究明などより知性的なアプローチが
身体のメンテナンスの質を高める助けとなるからです。
つまり、お互いが必要十分条件のような関係になっている、
そう考えます。
その結果として、
長い期間あるいは各期間(幼少期、思春期、成人、中年、高齢,,,)
に応じた身体を含む健康的な楽しい生活を続けられる。
その基礎となるのではないか、と思っています。
以上、確認のために書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次回に。
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