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朝野裕一

色々な椅子3

色々な座り方のつもりでしたが、まだ椅子について見足りなかったので

3回目になりますがお付き合いを。

銭湯などに行くと 、いや家でもですかね、こんな椅子に座ってました

ね。その昔は。

でもこれって低すぎて座れない人や座ったはいいけれど立てない心配が

今はもっと高さがあって、入浴介護用品などではもっと高くて(値段

じゃなくてー値段も高いか?) 肘掛や背もたれ付きのものもあります。

ケガをして歩けなかったり、何らかの障害で歩くことができない時は、

車椅子のお世話になります。

車椅子にも色々あって、介助用で自分では漕げないものから、自走用、

電動で操作する車椅子もあります。

車椅子はもちろん移動手段ではありますが、それを超えてスポーツ競技

の種目になっています。彼ら、彼女らは少なくとも競技の場においては

障がい者ではなく、れっきとしたアスリートです。本当に!

(★ウィルチェア;車椅子;ラグビー )

昔々、車椅子バスケットの講習会に参加して、全日本レベルの練習の

一端を経験させてもらいましたが、キツい!キツい!

とてもじゃないけど敵わないなぁと、正直に思ったことがありました。

さて、

椅子といえば前にも書いた通り、機能的な用途よりも以前からか?

(おそらく)、権威の象徴としての玉座というものがあります。

ここに座るとなかなか立ち上がらない?椅子を明け渡さないという意味

で 。立ちにくい椅子の一つなのかもしれません。

1回分遅れましたが、明日こそは色々な座り方/立ち方についてです。

今日も読んでいただきありがとうございました。ではまた明日。

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