朝野裕一
立ち上がり動作:腕の縛りあるなしでの比較(できるだけ速く立つ)
左は腕を組んだだけでの素早い立ち上がり動作(膝は約90度屈曲位、高さ約40cm)
右は腕を縛っての素早い立ち上がり動作(膝や高さの条件はほぼ同じ)
★腕組みでは立ち上がる瞬間、腕を前に降り出す動きが認められ、その反動を使って重心を前に送り出しているのがわかります。
★腕を縛ると、腕の反動が使えないぶん、首などの動きを初動として、腰を前にせり出す動きがより大きくなっているように見えます。
注)左右画面のサイズが異なリ見づらいかもしれません。そのことをお断りします。
どうかお許しください。