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朝野裕一

怠け者?!の運動習慣

今まで運動習慣をいかにつけるかなどについて書いてきました。

今日は逆転の発想で、怠け者でも運動できるのか?

について考えてみようと思います。

かくいう自分も結構な怠け者です。

実は・・・

それでも日常生活の中で運動はできるのでしょうか?

<片付けない部屋で・・・>

物はいつの間にか溢れてきますね。

こまめに捨てたり片付けないと。

散らかった部屋で床面が見えない、

物が床に散らばっている状態。

考えただけでいやになりそうですが人間意外と慣れてしまうもので、

生活空間が結構限られていて、しかも適応してしまうと、

中々片付けるハードルが上がっていきます。片付けなくなる。

そんな限られた床面の中をバランスを崩さずに移動する。

これって結構バランス練習になっているのでは?

そんなことを実際考えたことが過去にはあります。

また、

何か物をとる、電気のスイッチを押すなどの時に手前に物が置いてあり

手が届かない。

そんな事も起きてきますね。

片付け=整理整頓していないと。

そこで片脚になって手を前に伸ばす必要が出てきます。

これってバランス練習?

どうせならそう思って、ゆっくりとバランスを保ちながら行ってみる。

これも日常でよくあるのでは?

<遅刻しそうになって・・・>

朝すっきりと起きれる人が羨ましい

いつもそう思っていました。

今でもかな?

二度寝などしてしまうと結局出勤ギリギリになってしまい、慌てて

洗顔、歯磨き、身支度し職場に走って出勤。

階段を駆け上がる!

これって結構な運動じゃないか?

ギリギリセーフでホッ!としながらハァハァ。運動不足だなと感じる

瞬間でもあります 。

どうでしょうかね。

結構怠けていても運動している、と考える事も可能です。

でもやはり積極的にはオススメはできません。

普段の怠けの結果としてどちらかというと不本意ながら行っている運動

ですから、充実感は伴いません。

後付けで運動しているからいいでしょう、と帳尻合わせをしているだけ

ですからね。

ただ、

どこかで付けは払うことになると考えると、最低でも運動しなければ

ならないんだなぁと。

どうせするならもうちょっと意識的にしていこうか?

万が一遅れそうになって走っても息切れはしないようになるだろうし。

筋トレも意識してその筋肉を収縮させないと効果的とは言われないと

同じことで。

どうせなら意識してみるか!

などと考えられれば、新たなモードでスッキリと運動に向き合えるかも

しれません。

すぐに全ては変えられないかもしれないし、あるときガラッと変える

ことができるかもしれない。

これはもう本人次第というか、個人に合わせて考えればいいのでは

ないでしょうか。

それぞれのペースで考え方を変えてみると、運動習慣を得るきっかけに

なるかもしれません。

怠け者の自分を例に考えてみました。参考?!になればと。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。怠けるときは怠けて

動くときは動きましょう!ではまた明日。

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