• 朝野裕一

毎日の何気ない動きにヒントがある

お久しぶりです。

少し時間が空いてしまいました。

色々事情があったのですがまぁそれは置いておき、今日から再開です!

さて、

私たちは毎日「もっと運動しなきゃなぁ」「この運動良さそう」とか、

様々な情報を知らず知らず見たり聞いたりしながら、頭のどこかで

運動をすることが必要だということを、考えさせられます。

一方で、

「運動はきついしつらい」「もっと時間があればねぇ」「やってみたけ

どうまくできない」など、いざ運動を始めようとしても、楽しくなかっ

たり、気持ちよくなかったり、よく理解できなかったり、続けていく・

習慣づけすることに、心が重たくなることはないでしょうか?

いわゆる、

運動へのハードルが自然と高くなってしまうという現象です。

他方、

日常生活で何気なく行っている運動

むしろ動きといったほうがいいでしょうか、に関しては意外と無頓着

だったりします。

歩いているとき、椅子に座って立ち上がるとき、階段を昇り降りする

とき、ふと振り返るとき、高いところにあるものをとるとき、下にある

ものをしゃがんで拾うとき、

あなたは何を考えているでしょうか?おそらく何も考えず動きをし始め

ているのではないでしょうか。

でも、

ちょっと立ち止まって考えてみてください。

日常何気なく行っている動作・動きのなかに、たくさんのエクササイズ

の要素が含まれていることを。

歩くことを例にとって考えていましょう。

そもそもどんな姿勢で歩いているか?気にしたことはありますか?

人前に出てみんなに見られていると思えば、気にするかもしれませんが

それも意外と歩き方ではなく、服装や身なりなどに気が行ってしまう

だけで終わっていないでしょうか?

まして、

日頃歩いているときに、いちいち歩き方なんで気にしていたらキリが

ないと思われるでしょう。

私は、職業柄なのかもしれませんが、特に最近は街中を歩いている人を

見かけると、重わず観察してしまいます。

なんであのような姿勢なんだろう?歩幅は?歩く速さは?安定している

だろうか?不安定そうだなぁ、結構辛そうに歩いているなぁ、

それはいつから始まったんだろう?ある日急にそうなったわけはない

だろう・・・とか、

いろんなことが一瞬のうちに頭をよぎります。

そうなんです。そんなことを感じて他人の歩き方を見ている私のような

人もいるんです。

そして、

自分を振り返るとそんな私でさえ、自分の歩き方をあんまり気にして

いないことにハタと気づきます。

己を振り返る瞬間。

そこに実は、運動を続ける、動きを日頃から気に留めるヒントがあると

思いました。

どうでしょうか?

あなたは歩く前の姿勢、歩いているときの姿、歩き方のその動く感覚

などについて考えたことがあるでしょうか?

考え出したらが歩いてなんていられない、と思われるでしょうが、実は

そんなに時間や集中力を必要とはしません。

ほんのちょっと気にする程度で、人の姿勢や動き方は変わります。

だって(逆説的に)、

人前に出てちょっと緊張しているかなぁ、と思っただけで人の動き方は

変わってしまうんですから。

それを逆手に取ってみましょう。

日常生活で出くわす身体を動かす場面、これは誰しも無数にあると

思います。

そのときこそが、運動を意識する絶好のチャンスです。

今からでもすぐにできること、そこから始めてみませんか?

とはいっても、

どうしたらいいの?とこの時点では思うでしょう。

そこで、

明日以降もこのことについてもう少し詳しく説明していきたいと思い

ます。

どんなときにどんなことに注意したらいいのか?

その過程で、

普段簡単と考えていた動きが実はそう簡単ではなく、意外と難しいと

感じるのではないかと思います。

ですから、

簡単なことをもう一度見直してみましょう。

簡単なこと・当たり前のことを正しく行うことから動きの習得は始まり

ます。

そして、

正しく動く感覚を身につけた上で、もっとレベルの高い運動を行う方が

結局は長く運動を続けられるのではないかと思っています。

久しぶりでしたが、今日も読んでいただきありがとうございました。

また明日。