朝野裕一
スポーツの秋ですね!
今、たった今,
ラグビーのワールドカップ2019日本大会のイングランド対アメリカ戦を
見ているところです。
ラグビーは考えてみるとスポーツで要求される全てと言っていいいほど
の要素を含む競技ですね。
走る、蹴る、投げる、ぶつかる、押す、跳ぶなどなど。
一番それらの要素を含む競技がアメリカン・フットボールと言われて
いるのですが、ラグビーも負けてはいません。
今回の大会を見て改めてそう感じました。
それにしても、
プロ野球;NPBとMLB;は佳境に入り、これからポストシーズンの戦い
が楽しみです。
サッカーも欧州リーグが始まっていて、Jリーグも天皇杯を含んで
これから益々盛り上がってくるでしょう。
本場アメリカのアメフト;NFLも始まり、これからバスケのNBAや日本
のBリーグもまもなく始まります。
先日はマラソンの東京オリンピック出場権を決めるMGCが行われ、
とっても面白いレースを見せてくれました。
バレーボール女子のワールドカップも開催されています。
男子も間も無くです。
まさしくスポーツの秋という感じです。
どれを見たらいいのか迷ってしまう、うれしい悲鳴の季節です。
アメリカという国はまずフットボール(アメフト)、次にバスケと野球
さらにはアイスホッケーという4大プロリーグが発達していますが、
実はポテンシャルとして、サッカーやラグビーにも勝機が十分にある国
です。
なんせプロのアスリートがたくさんいますから。
どうしても4大プロリーグに行く選手が多いので、サッカーやラグビー
は、特に男子ではイマイチの印象がありますが、それでも世界ランクの
比較的上位にいつもいます。
もう少し両競技がブレイクしてメジャーになれば、すぐにも
トップレベルの国になる可能性があると思います。
なので、
私としては(個人的に)、サッカーやラグビーの世界大会では常に気に
なる存在のチーム(国)です。
今日も相手がラグビー発祥の地の世界ランク3位、イングランドです
から、勝ち目は薄いでしょうが、どこまで戦えるのか興味津々で見て
います。
しばらく(11月までは)野球やサッカーそして今はラグビー観戦に堪能
できる、スポーツの秋はいいなぁと思うこの頃です。
とりとめのないブログになりましたが、今日はこのくらいにします。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。
