ジャンプできる? Day5;身体メンテナンス100日プロジェクト

今日は運動の話をしたいと思います。
理学療法士の仕事で個人的にいいなと思うところは、
患者さんや利用者さんと一緒に運動ができる、
というところです。
一人ではなかなかできない・やらない運動。
手本を示すと同時に一緒に行うことは、
患者さんや利用者さんにとっても、
やらされ感が少なくなって良いのでは?
と勝手に思っています。
さて、
今日行った運動の中ではジャンプ運動が含まれていました。
単純なその場ジャンプから、

両手と両脚を開いたり閉じたり(ラジオ体操で行うのと同じ動き)、

脚を前後に開いたり閉じたり、しながら跳ぶ。

それぞれ10回から20回連続して行うと、
息が切れてきます。
一緒に跳んだ方は70代半ばの方。
とても活動的な方です。
もちろん私自身も一緒に跳びました。
正直な実感を書くと、
なんとかまだやれてる感はあるものの、
一連のジャンプ動作だけで、もう息切れがします。
しかも、一定のリズムに合わせて跳び続けるのが意外と大変で、
これが息切れの原因の一つでもありそうです。
ただジャンプしているだけなのに、と思うくらい、
思った以上に身体に刺激が入っている実感がありました。
ジャンプがどうして良いかというと、
骨への刺激を伴うからです。
骨に刺激が加わると、骨の素性が丈夫になるだけではなく、
なんとホルモンのような物質が骨から出て
(オステオカインと言います;代表的なものがオステオカルシン)、
それが筋肉や脳その他の臓器へ信号を伝えて
全身に良い影響を与えることがわかってきました。

今日の自分の実感(息切れ、リズムの難しさ、思った以上の刺激)も、
まさにこの骨からのメッセージを裏付けているのかもしれません。
もしも、関節や筋肉・骨自体などに問題がない方は(★ここは重要です)、
一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
普段の生活でジャンプをする場面はほとんどないと思うので、
意識的に元気で活動的なうちに習慣づけてみることをお勧めします。
他にもジャンプ練習メニューはありますので、
明日は引き続きジャンプのことを書きます。
ではまた明日。



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