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朝野裕一

身体運動を色んな目線で見てみよう

身体運動の構造化というと何か難しい言葉で、もしかして自分でも

分かっていないかもしれない??と思ったので、もっと別の言葉で

表してみましたが、お話としては前回の続きです。

ヒトが動いているときの姿勢・肢位=アライメントが、一つの動きの

評価に繋がることは、お分りいただけると思います。

まとめるとこんな感じかなぁ?

それぞれが関係しているのもお分かりでしょう。

さて、

ヒトがどんなふうに動いており、またはどんな姿勢で止まっているか

ここに動と静が関係していることは、前回少し予告してありました。

動と↓

静です↓

ということは、

先ほどの概念図に動的・静的な視点を加えなければなりません。

しかしまだ視点はありそうです。

そもそも動的・静的といってもそこにバランス能力が関係してきます。

バランス能力は安定性という言葉とも関係してきますね。

そしてともに動的な状態・静的な状態が存在しています。

さらに面倒臭いことに、安定性と定位という関連した考え方も

出てきちゃいます。

もうちょっと付け加えると、

すでに複雑???

もう一つ肝心なことがありました。

それは、筋収縮が神経の信号によって調節されることです。

神経の信号は運動と知覚ともに筋収縮の度合いに関与しています。

そうするとこうなるのかなぁ?

できるだけシンプルにと思っていたけれど...この時点でまとまって

ないかなぁ?

しかし乗りかかった船(って自分で作ったんですが)でもう少し、

今までこのブログのどこかで話してきたことも乗せちゃいましょう!

それはというと、ヒトの身体運動は環境によって制限なり影響を受けて

いるということです。アフォーダンスの説明のところでお話しました。

ということは、こうなるのかな?

でもまだ、複雑系の科学やら、脳科学、VR/AR/MR なども絡めると IT

分野というかコンピュータ・サイエンスというかも関係するし...

可動域に関係するのは、非収縮性(自身では収縮しない)軟部組織も

あったなぁと。この時点で階層的に整理されていないのが分かります。

でも、

入れちゃおうか!とこうなる↓

色々紐づけしていくと概念の階層は違えど、こんな感じでしょうか?

あくまでもわたしの頭の中では。

とにかく色んな視点があるなぁと、改めて思います。

もうちょっと続きを明日に。今日は何かまとまらなかったので、

すみません。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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