Journey to the Exercise World :Vol.2
森の果実を、と思うが森自体が・・・どうしてこうなったのか?
果たしてどこまで意識しているのか?そう感じる自分は一体誰だ?!
・・・などと思うこともないかもしれないが・・・
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熱帯雨林の間を移動する。一体自分が誰だかも知らない、でも確実に
歩いて移動している。食料を求めて
いつしか途切れ途切れになってしまった林の間をひたすら食料を求め
て移動する二足歩行の生物。そういう説明しかできない存在とは?
自分と似ているが、しかし全く似ていない行動をとるのは何者?

全く違うのが移動手段。
自分?は二足で歩いて(と言うのだろうか?)移動することができる。
チンパンジーの移動は四足で、自分たちより移動できる距離が短い。
木の上では自分たちより優れているが・・・
とにかくここ最近は、気候(なんていう概念は無い、いや知らないの
だが・・・) が変化して、広々とした熱帯雨林が縮小しているのを
感じ取ることはできる。
とにかく生きるための食料が必要だから・・・
あるときは、果実にありつけず木の葉や木の茎、時には木の皮で食いつ
ないでいかなければならない。
チンパンジーじゃあるまいし!などと思ったのだろうか?
生きるためには食べ物を探して森林から森林までの長い道のりを移動
しなければならない。
それで生き延びてきたんだから、感謝すべきなのか?この歩くという
行為(そんな概念はないのだが)を・・・
そして、子どもをお腹のなかに抱えた仲間(どういう関係かさえ本能的
に捉えてるだけだ)は歩くのも大変そうだから、その分も食料を採って
持ち帰れなければならない。

ん?何かおかしい?いやとにかく仲間の元に早く戻ろう。日が暮れて
きたようだ。道というものがあったのか?いやいやとにかく・・・
お腹の大きい仲間が、食料を待ちわびていたのか、座っているところ
から立ち上がると・・・!!!何か変わった感覚、痛い!と呼ばれる
感覚を、腰と呼ばれる部位に感じた瞬間・・・
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あれっ?
あぁ、夢だったのかぁ、それにしても変な夢だった。
と起きた瞬間。アタタタっ〜

腰が痛い!また徹夜でソファに寝てしまったからかなぁ?
あぁ働き方改革って一体なによ!
と言いたい気持ちのITSUHAであった。仕方ない、残りの仕事やるかぁ
ふぅ〜。 時は2017年午前2時33分、とあるオフィスでの不思議な夢物語

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今日も読んでいただきありがとうございました。明日はこの解説編を。
ごきげんよう。