• 朝野裕一

格闘技とお笑いと身体運動と

もう少し補足したくて、格闘技とお笑いの話を続けます。

共通項について長々書いてきましたが、まだいくつか言い足りなかった

ことを ・・・

ボクシングのビッグ・マッチなどは必ず、メイン・イベントの前に

いくつかの試合を行います。

アンダーカードというやつです。

そして、メインイベントの直前はセミファイナル。それなりのこれまた

ビッグ・マッチを用意します。

アンダーカードといえば、前座。

M1グランプリでも前座あるいは前説というやつが必ずあります。

今年の前説は特に良かったのでしょうね。

お客さんがいわゆる温まっていて、ただでさえ緊張感溢れる会場に

笑いが自然と沸き起こっていました。こうなると演者もノリノリで、

良いパフォーマンスが繰り出されます。相乗効果というやつですね。

今回は、

CMの間もやっているのが垣間見られました。あっ!くまだまさしだ

と、ちらっとCM明けに姿が見えました。

そこで誰が前説をやっていたかというと、レーザーラモン、BKB

ことバイク川崎バイク、そしてくまだまさし。なかなかだなぁ。

いずれも一発芸人だけでは終わらずに生き残っている人たちです。

一発芸と言われつつも生き残っている人たちは他にも結構いますね。

これはこれで大きな評価に繋がるのではないかと思いました。

ボクシングの場合も、ビッグ・マッチのアンダーカードはお客さんが

とても多い会場で行うので、そこでのパフォーマンスが、その後の

マッチメイクにも大きな影響を及ぼします。

また、

そこで良い試合があれば、自然とお客さんのテンションはメイン・

イベントへと盛り上がっていきます

笑いには、

緊張と緩和の絶妙なバランスとタイミングがあると言われています。

格闘技もそうですね。

緊張しまくって身体が硬くなってしまっていては、パンチも他の技も

自由に繰り出すことができません。

これは、

身体運動全般に言えることでもあります。緊張した硬い身体では、

運動の自由度が損なわれます。

でも緩みっぱなしでは、安定感がありません。

緊張するところと、緩めるところをタイミングよく発揮できないと、

滑らかな動きはできないわけです。

今年あと残りわずか。

ボクシングでは、何と言っても(好きな人は知っていますが・・・)

ワシル・ロマチェンコギジェルモ・リゴンドー戦です。

いずれもオリンピックと世界選手権を二連覇した金メダリストです。

強いて言えば、時代が異なるためロマチェンコの方が若いので、その

点で有利かなと思いますが。最高のテクニック合戦が期待できます。

同じ日に行われる(場所は違うのでアンダーカードではありません)

尾川堅一選手の世界挑戦も注目です

KO率74%の破壊力を見せてチャンピオンになって欲しいですね。

お笑いでは、やっぱり今や定番になった、笑ってはいけない〇〇

シリーズでしょうね。大晦日の日の恒例になりました。

継続するということがいかに大事かわかりますね。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。