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朝野裕一

運動科楽舎の事業を発表してきました!

この運動科楽舎という事業について、一昨日北大CoSTEP

(科学技術コミュニケーター養成講座)の成果発表会の場で、

ポスター発表する機会をいただきました。

そもそもの事業理念と今後の具体的事業についての概要を載せたもの

です。

こんな内容でした↓

もしみなさま興味がございましたら 、ここ(QRコード)から

アンケートにお答えいただければありがたいです↓

(運動習慣に関する調査)

さて、

10名ほどの方々とお話しさせていただきながら、考えたこと。

みなさん当然のことながら、

少なからず自分の身体について何らかの興味・関心があることが、

改めてわかりました。

腰が痛い、肩がこる、ダイエットがしたい、などなど。

でもなかなか時間がない、運動がそもそも好きではない。

そんな意見もいただきました。

ある意味想定通りのお答えではありました。

そんな中、

実際に運動をしている方はどんなことをしているか?

仕事中の作業姿勢はどんなものなのか? などを聞きながら、

具体的な方法や改善点などを短い時間ではありながら、

指摘させていただく機会もあり、

それなりに勉強にもなる時間でした

人が生きている、生活している、何かをやるには身体の何らかの運動が

伴います。

当たり前っちゃ当たり前なんですが

実感としてそのことに気付けるかどうか?は、結構その後の生活習慣に

影響を強く与えるのではないか?

と再度確認した場でもありました。

スクワットをしてもらってもやはり?!・・・

千差万別。

スクワット占いできそうだなと、変な言い方ですが思いました。

その人の運動の習性や弱点・強味などが一つの典型的な運動からも、

推しはかれそうです。

この運動に伴うある意味不思議さや、面白みをいかに伝えるか?

それがエクササイズのナビゲートを決める、まさにコミュニケーター

としての技量を問われるところだと、気が引き締まる思いも抱いた

発表当日でした。

ご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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