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朝野裕一

スクワットからジャンプそしてモッシュへ?!

現在HPに貼り付けている先行配信中の「トーキング・エクササイズ

048(4月27日配信予定)では、スクワットをゆるく定義して、

膝の曲げ伸ばし動作とした時、どこまで速くその条件を満たすことが

可能か?に挑戦した結果を報告しています。

前々回のブログ「スクワットがジャンプに相転移した」でビデをにも

示していますが、最後はこんな感じになってしまいました↓

ほとんどジャンプにと言うか、ジャンプした方がメトロノームの速い

リズムに合わせやすくなっているようですね。

最後の首振りジャンプから横に飛んで人とぶつかり合ったりすると、

もうこれはヘビメタやパンク・ロックのコンサートで見られる

モッシュ”状態です。

こうなるとリズムに合わせると言うわけでもなく、エネルギー発散の場

となり、場合によっては危険な状態にもなるので、傾向と対策

見てから参加の可否を決めた方がいいかもしれません。

まるで押しくらまんじゅう状態のモッシュですが、どうして人は時に

このような体をぶつけ合ったり押し合ったりを行うのでしょうかね?

子どもの遊びとして昔はよく行ったこの押しくらまんじゅう。

何と、この押しくらまんじゅう=押し競饅頭と言われるだけあって、

実は立派な競技でもあるんですね〜知らなかった!

日本スポーツ協会の説明があるくらいです。

カラダの動きを遊びを通じて発達させる。

脚力や体幹筋力、バランス能力、俊敏性などを主に子どもの頃から発達

させるために自然とできた遊び。

なのでしょう。

それがもう少し成長して音楽とリズムに合わせたエネルギー発散の場も

兼ねたモッシュなどに変形していったのかもしれませんね。

考えてみたら日本のお祭りでも結構荒っぽい体をぶつけ合うような

肉弾戦的なものがありますね。

日本三大喧嘩祭りなどと言われているものもあります。

それのロック・バージョンがモッシュと思えば、何か納得!

理屈を超えた血が騒ぐ感覚はヒトが進化の中で身につけたものなのかも

しれません。

モッシュといえば・・・

Podcast番組「トーキング・エクササイズ」のオープニングと

エンディングに曲の使用を許可してくれた女子パンク。ロックグループ

の我らが?!“おとぼけビ〜バ〜”さんがアメリカでフェス

コーチェラ・フェスティバル”に参加中です。

日本の産経ニュースでも紹介されています。

FB上でも外国人からアップされています。もちろん会場真ん中では、

サークル・モッシュ状態のようです(音質が悪いですが・・・)。

何か取り留めのない話になりましたが、ヒトがカラダを動かす形も色々

と言うお話でした〜。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。

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