今年を振り返ると〜スポーツから
- 朝野裕一
- 2018年12月31日
- 読了時間: 2分
今日で2018年は終わります。
色々振り返るとありましたが、
みなさまはどう過ごされましたでしょうか?
平昌オリンピック・パラリンピックも今年でしたね。
カーリングとスケートでの活躍が目立った気がします。
そだね〜が流行りました。
4月には大谷選手のメジャーでの二刀流衝撃デビューがありました。
何かと、ベーブ・ルース以来という言葉が飛び交いました。
6月〜7月は、ワールドカップ・サッカーでの日本の活躍。
ロストフの14秒という歴史に残る名勝負もありました。
大迫半端ねぇ〜も流行りました。
8〜9月は、テニスの全米オープンで日本人初めての優勝。
大坂選手のたどたどしさが残る日本語挨拶も妙に可愛いと称されました
10月には、大迫選手が日本人新記録をシカゴマラソンで叩き出しました
フォアフット走法が注目もされましたね。
その他、数々のイベントや日本人選手の活躍があったスポーツ界でした
一方で、パワハラ、セクハラ等々古い体質が暴かれた年でもありました
スポーツは運動というものをある意味パフォーマンスとして体現する
エンターテインメントの要素も持っています。
勝負もさることながら、
観ている人が楽しい!すご〜い!と感嘆できる要素が詰まっています。
運動の楽しさや興味を沸き立たせてくれるのがスポーツ。
自分でもやってみよう!やってみたい!と思わせることもあります。
来年はラグビーのワールドカップが日本で開催されます。
そして、再来年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックの年。
表向きだけが楽しいではなく(もちろん個々の選手の裏での想像を
絶する努力が背景にありますが)、やっている選手自身が心から楽し
めるものであって欲しいなとつくづく思います。
もうすぐ箱根駅伝も控えています。
来年も楽しくスポーツを観戦、参加できることを祈っています。
1年間大変お世話になりました。
これからもこのブログを書き続けていきますので、どうか
よろしくお願いいたします。

皆さん良いお年をお迎えください!
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