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身体の動きについて考える;柔軟性4〜重力にまかせる持続的ストレッチ Day23;身体メンテナンス100日プロジェクト
今から24年前、2002年のことです。 ※ちょうど日韓共催のW杯サッカーが行われていたので、 はっきりこの年だと覚えています。 わたしは、カナダの有名な理学療法士である David Magee(デイヴィッド・マギー)先生の 集中講義を受ける機会を得ました。 そこでいろいろなことを学んだのですが、 なかでも関節の可動域制限に関する知識は、 今でもとても役に立っています。 そこで、今回と次回はそのことに関連づけながら、 書いていきたいと思います。 まずは、知識を整理していきましょう。 関節の可動域を制限する因子として、 大体以下のものが挙げられます。 関節運動の制限因子 一部難しい言葉や表現がありますが、 主に一番左側の列をご覧ください。 この中で、 筋肉(Day21)と骨(Day22)の話は、 それぞれ以前にお伝えしました。 では、 その他の因子で関節の動きが制限されて(柔軟性が低下して)いる 場合はどうしたら良いのか? 今日は、関節包(関節を包む袋状の組織)にともなう 可動域制限について少しお話ししたいと思

朝野裕一
8月14日読了時間: 3分


身体の動きについて考える;柔軟性3〜ストレッチが効かない場合 Day22;身体メンテナンス100日プロジェクト
数年前から、わたしの右肘が伸びづらくなっていて、 今は10度くらいの伸展制限があります。 それというのも、左肩に荷物を背負い、 右手だけで体重の比較的重い方の車椅子操作を 頻回に行っていました。 特に、方向転換などにも右上肢だけで行うことが多く、 だんだん肘に違和感が生じていました。 そして、ついには伸びづらい関節になってしまいました。 このような関節の可動域制限は、 主に骨性の制限と考えられます。 肘だけではなくどの関節にも起こりうるのですが、 典型的なものは変形性膝関節症にともなう、 骨棘などによる制限です。 骨性の可動域制限の例(肘関節・膝関節) わたしの場合、レントゲンを撮っていないので、 確定はできませんが、伸展しようと努力すると、 あるところ(10度くらい)でカチッと動きが止まります。 これは骨性の制限の特徴だと思います。 こうなると、いくらストレッチを加えても、 制限自体はほとんど変化しません。 原因が筋肉の短縮などではないからです。 最終的には医師の診断が必要ですが、 先ほどの特徴が現れている場合、 い

朝野裕一
8月12日読了時間: 2分
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