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身体の動きについて考える;柔軟性5〜ストレッチした後に Day24;身体メンテナンス100日プロジェクト
昨日(Day23)の続きです。 関節包などの筋肉以外の軟部組織の伸長には、 持続的な低負荷ストレッチが有効という話をしました。 しかし、実はそれだけで全てが解決されるわけではありません。 昨日の例に戻りますが、 スキーのインストラクターで、 前十字靭帯の再建術を行った方の話です。 重力を利用した低負荷持続的ストレッチで 膝の可動域は徐々に改善されていった、 というところまでお話ししました。 実際は、そのストレッチの後に何が起こるかというと、 膝の伸展がしづらくなるという現象です。 長い時間ズーッと曲げているので、 直感的にも伸びづらくなるというのは理解できるかと思います。 そのままにしていると今度は伸びづらい、 しかも翌日には曲げづらさも戻ってくる、 結果的に膝の関節可動域は減少していってしまいます。 なので、ストレッチ直後にマイルドに 膝の屈伸の可動域練習を他動的・自動的に行います。 それによって、 その日の膝の有効な(機能的な)運動範囲が決められます。 これを繰り返していくことで、 初めていわゆる「使える膝」(機能

朝野裕一
8月15日読了時間: 2分


身体の動きについて考える;柔軟性4〜重力にまかせる持続的ストレッチ Day23;身体メンテナンス100日プロジェクト
今から24年前、2002年のことです。 ※ちょうど日韓共催のW杯サッカーが行われていたので、 はっきりこの年だと覚えています。 わたしは、カナダの有名な理学療法士である David Magee(デイヴィッド・マギー)先生の 集中講義を受ける機会を得ました。 そこでいろいろなことを学んだのですが、 なかでも関節の可動域制限に関する知識は、 今でもとても役に立っています。 そこで、今回と次回はそのことに関連づけながら、 書いていきたいと思います。 まずは、知識を整理していきましょう。 関節の可動域を制限する因子として、 大体以下のものが挙げられます。 関節運動の制限因子 一部難しい言葉や表現がありますが、 主に一番左側の列をご覧ください。 この中で、 筋肉(Day21)と骨(Day22)の話は、 それぞれ以前にお伝えしました。 では、 その他の因子で関節の動きが制限されて(柔軟性が低下して)いる 場合はどうしたら良いのか? 今日は、関節包(関節を包む袋状の組織)にともなう 可動域制限について少しお話ししたいと思

朝野裕一
8月14日読了時間: 3分
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