小学生に“カラダが動く”を教えてみよう
身体運動、なんとも堅苦しい言葉ではあります。
そこで、小学生に身体運動=カラダが動く、ということについて説明
して、もし理解できそうならば、誰にでも理解できる身近な言葉に
なるのではないかと考えました。それをやってみようと思います。
小学校の保健体育の(そういう教科あったかな、小学校に?
まぁいいや)先生になったつもりで、考えてみる。
ーカラダはどういう部分(パーツ)からなるかなぁ?
=まずは身体の部位の列挙からかな?
頭、目、口、耳とかになるのか?
手、足、膝っていうのも出るかな?
お腹、胸、お尻は?
皮(皮膚)とかもあるかな?
そこまで出れば、
それぞれの構造と機能=仕組みと役割、の話ができるかな?
と言っても小学生だから、あまり難しくはできない。
代表的なところだけ抜き出してあとは徐々にとするか。
ーどうやって動いているかわかる?
= どんな答えが出るやらわからないなぁ、どうしよう。
まぁその時はその時で、
どこから話そうか?
頭とくれば、脳の話か?
長くなりそうだから運動に特化して
頭の中にある脳みそが、総てを司るということをわかりやすくか?
目を動かしてみましょう!
これも脳の命令だよ、とか、
スライドを使ってかな?
これはなんでしょう!
ーー目玉焼きぃ!レタス!きゅうり!とか言われたら面倒だけど...
そのあとに目玉を動かそう!のほうがいいかも?
あとは...音楽を聴かせて、
音が聞こえるのも耳から脳に信号が伝わるからだよ、とかかな?
視覚情報、聴覚と関わりのある前庭覚情報などが動きの修正や平衡感覚
に関係しているから、ここから話を広げてみてもいいかもしれない。
目をつぶって立ってみよう!
とか、
ぐるぐる回ってから止まって!
とか。
何か終わりそうにないので、この話は続き物にします、と今決めた!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。