• 朝野裕一

カラダの動きと学びの関係〜筋トレ編

学習効果はS字曲線を描くと昨日言いました。

それが関節可動域の改善効果にも同様に現れるとも書きました。

では筋トレ効果についてはどうでしょう?

詳しい話は明日にするとして、今日は結論から言っておきますと、

筋トレ効果は意外と最初に現れやすいということです。

実際は、

筋トレをし始めてほぼ3週間を過ぎるくらいから、筋肉(筋繊維)の

太さが太くなってくると言われています。

そうすると、それまでの間は筋力の改善が認められないのでしょうか?

もしそうならば、筋トレ効果もほぼS字曲線を描くと予想されますね。

実際はどうでしょう?

必ずしも一定期間筋力のアップが認められない訳ではありません。

やり始めて短期間のうちに筋力がグッとが増えることがあります。

どうしてでしょう?

筋肉を構成する繊維(筋繊維)の太さは変わらないのにどうして力が

増えるのでしょうか?

その話も詳しくは明日にしようと思いますが、この理由は筋肉の収縮が

あくまで神経の指令によるものということが関係しています。

多くの神経が関与すればそれだけ多くの筋繊維が収縮し、結果として

出力がアップするという仕組みです

これをグラフで表すと、

こんな感じです。

ちょうど逆S字曲線の様に見えます。

トレーニングの最初にグーっと力が増し、そのあと少し伸び悩みさらに

トレーニングを行うことで再び効果が現れる、そんな経過をたどる。

こんな程度でなんで効果が?と思っているうちに、次第に伸び悩みの

期間が出てきます。

そこで止めてしまわずに、続けているとまた効果を認める。

その様な経過です。

こう考えていくと、筋トレ効果は最初は面白く感じるかもしれませんが

そのあと続けることが難しくなってくるのかもしれません。

ちょうど関節可動域の変化と逆の様な経過です。

さらに、ちょっとサボりながらも地道に続けるという方法があります。

これも明日お話しすることにしましょう。

いずれにしても、

筋トレ効果は最初のうちに現れる可能性があります。まずはやってみる

ことをお勧めします。

なぜかも明日詳しくご説明しますね

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

結論は筋トレはサボりながらも諦めずに、です。ではまた明日。