今の自分の身体はどう?Day1;身体メンテナンス100日プロジェクト

理学療法士である私も、68歳になった今、
思うように動かない身体と毎日付き合っています。
実は思うように動かない・動けないことは
たくさんあるのですが、具体的なことは
これから少しずつお伝えしていくことにします。
今日改めて「自分の身体はどう?」と
問いかけた時に感じたものは・・・
第一に感じるのは、“身体が重たい・硬い”ということです。
そして動くのが億劫だな、と。
今日は走るぞ!明日は自転車通勤だ!と
決意した時は乗り気なんだけれど、
いざその時になると、
今日はいいか、やめておこう、他にやることもあるし、
などと言い訳にもならない考えが浮かんで、結局は先延ばし。
あなたにもこんなことがあると思います。
御多分に洩れず自分もそう。
他人には運動の重要さや意義を伝えているくせに、
いざ自分ごととなるとおざなりになる。
この企画を始めた動機は、その状態を少しでも現実的に
変えていきたいな、と思ったからです。
他人に言う前にまずは自分から、ですね。
さて、そんなわけで今日は何をするか?
最初の問いに戻って、自分の身体の状態を少し客観的に
観察したいと思いました。
そこで感じたのが身体の重さ・硬さ、動きにくさです。
では、身体が重くて硬いと感じるワケはなんでしょう?
結論から言うと、
身体の柔軟性の低下ということになります。
もう少し具体的に言うと、
いろいろな関節の動きが制限をきたしている(可動域制限)。
なので、
身体を変えるなら、私はまず柔軟性=可動域から始めます。
柔軟性(可動域)の改善から始めるのがベターな理由はこうです。
関節の動きに制限がある状態では筋力をつけるのにも限界がある。
筋肉は「十分に動ける範囲」があって初めて効率よく働きます。
動きが小さいまま無理に鍛えると、狙った筋肉が十分に使えなかったり、
別の部位に負担がかかったりすることがあります。
というところで、
身体の部位を自分で動く範囲で動かす、
例えば肩なら反対の手で支えながら
挙上位(仰向けで行った方がやりやすいです)をとる(下図)

立ってやるなら、
手の甲を合わせて背筋を伸ばして、挙上する
(できれば腕が耳につく位置で)(下図)

など
今日はその二つから始めていこうと思います。
いっぺんにたくさんのことはやらずに、
焦らず一つ一つ積み上げていくつもりです。
もしよければあなたも試してみてください。
※ただし肩などの痛みがある場合は痛みのない範囲で行なってください。
身体は、一日で悪くなったわけではありません。
だから、一日で良くなることもありません。
でも、一日で「変わり始める」ことはできます。
今日から100日。
まずは、自分の身体と丁寧に向き合うことから始めます。
明日は実際に行った可動域練習で、
その翌日に身体の動きをどう感じたかを書いてみます。



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