• 朝野裕一

活動パターン〜いつやるか?

今日は本の紹介を兼ねて、

といってもまだ最初の章を読んだだけですが、

その本は、「When完璧なタイミングを科学する」(ダニエル・ピンク

著、勝間和代・監訳、講談社、2018.)。

その第1章は、ヒトの活動の時間パターンについて述べています。

それは睡眠パターンとほぼ同期していて、いわゆる夜型(この本では

フクロウ型といっています)、朝型(ヒバリ型)とその他中間型

(第3の鳥型)に分けられています。

多くは第3の鳥型で、明らかなフクロウ型・ヒバリ型ではない中間型

です。フクロウ型が全体の4分の1を占めており、ヒバリ型は20%弱と

されています。

ヒバリ型と第3の鳥型では、午前中の活動度が最も高く、昼過ぎから

一旦低下して、夕方から再度回復する等パターンです。

ここで言う活動とは、論理的な思考能力の効率度などを指しています。

気分的にも、この時間帯が最も心地よく、昼を過ぎると否定的な思考

パターンに陥りやすいとのこと。

フクロウ型はこの逆で、朝から午前中はイマイチ冴えない感じで、午後

から夕方にかけて回復し、夜は冴えている時間帯ということになります

もっとも、

創造的な活動などはかえって思考能力の落ちる時間帯の方が冴えて

いるようで、一概に何でも午前中に行えばいいというわけでは

なさそうです。

運動する時間帯も同様に午前中あるいは夕方以降が適しているケースが

多いということです。

この本でも言われていますが、

今まで物事を成し遂げるためにどうやったらいいか=Hoe to〜?は

たくさん書かれているが、いつそれをやったら適切なのか?という

疑問に答える著書はあまりなかったということです。

その点でユニークなこの本。

生活場面で、また運動を行う適切な時期やタイミングについて示唆的な

内容なのでさらに読み進めていきながら紹介していきたいと

思っています。

生活を形作ることと運動を取り入れることは密接に結びついていると

思っているからです。

自らの生活パターンの特性を知って、うまくスクージュールを作る

ことは仕事や生活そのものに有益ではないかと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また明日。