• 朝野裕一

これから運動を始めようとしている人へ〜体力改善〜

運動かぁ、必要なのはわかるけどどうも踏み切れないなぁと思っている

方は多いと思います。

そんな中でも何とかやってみようかな、と思った方にどんな方向性で

運動を選んだらいいか、

を今日から何回かに分けてお話ししたいと思います。

例えば、

様々な理由(病気など)で体力が落ちているな、と感じている方へは

昔は有酸素運動主体のウォーキングなどを勧めていたところです。

しかし、

そもそも体力低下を感じているので、ウォーキング(ジョギング・

水泳・自転車)などのいわゆる運動しています!というものはハードル

が高いでしょう。

そういう場合、まずは外出の機会を増やす、それもできるだけ公共交通

機関を利用する。それに伴って自然と歩く、階段を昇り降りする機会が

増えることになります。

以前書いたように都会で公共交通機関を利用した方が、地方で車移動

するよりもズーッと歩く歩数が多くなります。

そうはいっても、冬が厳しい北国などは中々外出自体が億劫になりがち

でしょう。家で何かできないか?

エネルギー消費という意味では軽い筋トレもお勧めになります。

軽い筋トレって?

日常生活動作に繋がるものを選んだ方がいいでしょう。何故ならば、

継続するという意味で、その方が確実に積み重ねの効果が出ると期待

することができます。

爪先立ちや軽めのスクワット(ポジション保持)、仰向けでの足上げや

尻上げ(ブリッジ)、座っている状態での肩の回旋、体幹の回旋、

腿上げや骨盤の前後傾運動など、

しゃがみ立ちや椅子からの立ち上がり、片足立ちバランスや片足スクワ

ット・ランジなど、

いくらでも行う機会はあります。

そうやって特に冬場に筋肉を萎縮させず、基礎代謝を上げておくという

作戦もあると思います。

体力改善は少し中長期的に考えた方が、効果が期待できるでしょう。

もちろん、外出時は降りだけでも階段を使うようにする。

また呼吸機能を維持するための上半身(上部体幹)の回旋ストレッチ

(肋骨・胸郭のストレッチになります)などで、心肺機能を維持する

というケアも必要でしょう。

厳しい冬を逆に準備期間と考えて、次の春・夏に向けて運動習慣を

つけるチャンスと捉えることが大事だと思います。

いかがでしょうか?

体力改善というある意味捉えどころのない目標を具体的な運動に落とし

込んでみてはどうでしょうか。

北海道はこれから長〜い冬を迎えています。この時こそ運動習慣をつけ

る絶好の機会と捉えてみませんか。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。冬こそ運動の機会

逆転の発想で乗り切ってください。また明日。